在宅コールセンターの柔軟な働き方
在宅ワークに「コールセンター業務」があることをご存知でしょうか。在宅ではないのですが、実は筆者も「コールセンター」で以前働いた経験があります。
筆者の場合は、今思い返すと研修もしっかり受けられて、嫌な人がいない良い職場でした
あ、でも実際にコールセンター業務に入ると慣れるまで少し緊張はしました。
しかし毎日のようにシフトを入ればすぐ慣れますし、電話業務がきらいでなければ、コールセンターは働きたい時間帯も選ぶことができます。
「ヘアスタイル」や「ネイル」「服装」など、自由なところが多く、おすすめの仕事です。
・在宅コールセンターの仕事に興味がある
・在宅コールセンターの仕事の流れについて知りたい
在宅コールセンターに登録しておくと、稼ぎたいときに自由に働ける
コールセンター業務は、パソコンやタブレットがあってインターネット環境があれば、在宅でもできるぞ
在宅で働けるので、お子さんがまだ小さくて働きに出れない女性にも人気があります。
コールセンター業務が未経験であっても、始めに研修を受けてから仕事を始められます。(その間も、もちろんお給料が発生します)
普通のお仕事ならスーツや靴、ビジネス用のバッグや名刺入れなど仕事のために何かしら自腹でそろえるものが出てきますが、コールセンター業務は在宅であれば必要なものは「ネット環境」ぐらいです
ネット環境があれば、仕事を始めるのにお金がかからない
近年はパソコンとネット環境が整っているご家庭はかなり多いので、多くの方がほとんどお金をかけずに在宅コールセンター業務のお仕事を新しく始められます。
もしパソコンを持っていなくても、何かしら補助を受けられる可能性もありますし、もしパソコンを持ってなかったとしても、デスクトップPCや中古のノートPCやタブレットは探せば今は安くて良いものがたくさん販売されています。
コールセンターは顧客対応マニュアルがありますので、ハキハキと会話ができればどんな方でもできるお仕事です。
メイクにかかる時間も節約できる
在宅だとメイクをしない人も多いです。メイコ用品にかけるお金も少なくて済みますね!笑
たしかに、通勤だと女性は毎日メイクをする時間も大変だな
クレーム対応について
コールセンター業務によっては苦情(クレーム)の対応をしなければいけないときもあります。
苦情(クレーム)は企業へ対してのお客様の「困り事の相談」なのですが、なかには怒っているお客様もいます。
苦情(クレーム)と言っても、よくよく聞いてみると、お客様側に問題がある場合もあります。
電話をたまたま受けたオペレーターは悪くないのですが、苦情(クレーム)に慣れていなくて、メンタルが弱い…そんな方は、難しいかも知れません。
(電話で対応した)お客様の機嫌が悪くても平気な人は大丈夫だと思います
ちなみに、筆者がコールセンターで働いていたときは商品の注文を受ける受注業務が多く、苦情などの対応は少なかったです
色々な業務があって、勉強になる
あとは旅行などの予約をとったり、サプリメントの定期コースのコースの新規申し込みや変更・キャンセルを承ったりすることもありました。
化粧品などのサンプルや、初回注文して使用後にアフターサービスや再度注文を受けたりする「営業」も兼ねた業務がありました。(ノルマはありませんでした)
コールシェアでは、リサーチ業務・営業代行・フルコミッションと仕事条件を選べるから、営業ができる人はさらに稼ぎやすくなるぞ
「営業」が含まれる業務は向いてない人は、最初の面接時にそう伝えましょう。
不安なことはそのままにせず早めに相談して解決しておくことが、安心して働けることにつながります
そしてコールセンター業務は、一度経験があると他のコールセンターでも経験者として働きやすく有利です。
在宅コールセンターの仕事に興味がある方は、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
在宅コールセンター「コールシェア」の無料会員登録はこちらです↓
未経験でもOK!完全在宅でできるコールセンター業務
コールシェアでは応募から研修、お仕事まですべて完全在宅でできます。コールセンターには「アウトバウンド」と「インバウンド」があります。
アウトバウンド…自分から電話をかける。インセンティブが発生するとその分お給料に反映される場合もある。
稼ぐ人は、このアウトバウンドが上手い人で、例えば化粧品などの注文を多く受けたりするイメージです。売上などによっては30〜50万円以上稼ぐことが可能です。
インバウンド…電話がかかってくるのに対応する。企業によっては細やかな対応が求められ、高時給がもらえることも。
アウトバウンド業務ですが、筆者が働いていた会社では商品が売れても手当ては付きませんでした。
お給料に反映されるなら、やる気も出そう!
クレーマーなど苦情を受ける場合は、企業に代わって謝罪をしたり対応が必要になります。
企業によってマニュアルが用意されており、あまりにもひどい場合は上司などに代わって対応してもらえる場合が多いです。
在宅コールセンターは、以下のような方におすすめです。
・完全在宅で働きたい
・お客様の対応に自信がある(クレーム対応が割と平気)
・子どもが学校に行っている間に働きたい
・子どもの世話や親の介護で、お勤めが難しい
・通勤がストレス
営業トークができる人は、アウトバウンド業務に向いています。
コールシェアの場合は、主に企業様に代わって飲食店や美容関係のお店にポータルサイト無料掲載の電話確認をします。
急なシフト変更が可能です。
お子さんやご自身の都合で急きょシフトを変更したい場合に、シフトが変えられるので助かります。事前に相談すれば、子どもの夏休みに合わせて休職も可能です。
平均時給は1400円以上。在宅コールセンターは、「稼げる在宅ワーク」のひとつです。
在宅ワークで月収30万も可能!在宅コールセンターの「コールシェア」在宅で面接を受ける場合
在宅で面接を受ける場合は、パソコンから映る範囲だけ片付けておくか、後ろが壁しか見えない角度にパソコンを置いておけば部屋が片づいてるか見られる心配もありません。
面接でアピールしたい部分を「メモ」しておいて伝えるといいぞ
コールセンター業務の経験があったり、営業経験があったり、人数が足りてない日や企業が忙しい日にシフトに入れると優遇してもらいやすくなります。
初心者でも丁寧に指導してもらえる
コールセンター業務は、簡単なパソコンと電話応対ができれば、誰でもできる仕事です。
ちゃんと研修を受けてから、仕事に入りますので安心してください
筆者の場合は、始めは戸惑うこともありました。
数日間マニュアルなどを勉強して、そのあと実際に電話対応をするのですが最初は少し緊張しました
対応は実践して慣れていくしかない部分もあり(筆者の場合は毎日だったので、すぐに慣れました)ますが、対応していると時間がすぎるのも早く感じますし、冬は暖かく夏は涼しい室内で働けるので「いい仕事だな」と思います。
要するに電話対応が平気で、インターネットができる環境があれば仕事ができるってことだな
筆者がコールセンターに勤務しているときも今ほどではないと思いますが、働き手が不足してました。
そのせいか、とても優しく指導してもらいましたし、何でも相談してみたいな雰囲気で接してもらった記憶があります。
コールセンターを辞めるときも「少しでもいいから在籍して欲しい」と頼まれました。
これは慣れてくるとあるあるかもしれませんが、コールセンターの仕事は多いので、慣れてくると時間内にこなす仕事量が増えてくることがありました。
ベテランになると、数十社の電話を受けたり、かなりの数をこなしている人もいました。(インバウンドの場合)
在宅コールセンターの1日の流れ
朝礼
コールセンター業務開始
休憩
コールセンター業務
お昼休み
コールセンター業務
休憩
コールセンター業務
終礼
これは一例ですが、休憩を入れられるので、その時にゆっくりお茶を飲んだりします。
お手洗いに行きたいときは、業務中でも対応していない時間ならば「離席」ボタンなどこれから離席しますよというのを伝えれば、少しの間は席を離れられます
電話対応が長くなると、決められていた休憩時間がズレることもしばしばあります。
この場合は休憩が取れるように、まだ休憩が取れてないなどちゃんと伝えましょう。
コールセンター業務は、基本的に秘密厳守
コールセンター業務は、「企業の情報」や「お客様の個人情報」を取り扱う機会が多いため、基本的に秘密保持義務があり仕事上で知り得た情報は秘密厳守です。
筆者がコールセンターをで働いていたときは、仕事の書類を持って帰ることは禁止されていましたし、もちろん辞めたあと今でも秘密厳守を守っています
ただ、どこの企業も守秘義務はありますし、コールセンターだけが守秘義務が厳しいわけではないのですが、ここは仕事を始めたら注意しなければならない点です。
お客様は企業を信用して個人情報を教えてるから当たり前のことだけど、コールセンターは信用を守らなければならないです
コールセンター業務は、慣れると楽しくなってくる
始めは緊張するかも知れませんが、コールセンター業務をある程度覚えると気持ちにも余裕が出てきます。
今まで知らなかった分野が詳しくなったりするので、楽しい部分も増えてきますし、筆者はこのときのコールセンター業務経験のおかげで、電話対応が上手くなりました。
こちらがお客さんとして電話するときも対応する人がどうしたいのかわかりますし、電話対応する方の気持ちもわかるので多少待たされてもイライラしません。笑
当時は電話対応が上手い人に憧れてました。
それと「声の出し方」で全然人の印象って変わるので、明るい声を出す大切さも学びました。
筆者は地声が低くて、友人からするとよく聞き取りにくいみたいなんです。
声も小さくて(自分では普通に話してるつもりなんですけど)何回も聞き直されることもあって、コンプレックスだったので、お給料をもらいながらそのコンプレックスが克服できるかも知れない、と思って仕事に行っていました。
つまり「お金を稼ぐ」ことと、「話し方」がタダで学べて一石二鳥だったんです。
そういう考え方で仕事をするのは楽しいかもな
コールシェアは、6人に1人が月収10万超え
コールシェアでは、お子さまがいる方が多く活躍しています。
そして6人に1人が月収10万超えを達成しています。10万超えと言っても、扶養内で働くことも可能ですし、たくさん稼ぎたい人は稼ぎやすい業務でがんばることもできます。
コールシェアは初期費用は「無料」で登録できます。
好きな時間に好きなだけ働ける、コールシェアに新規登録する。
まとめ
在宅コールセンターは出勤しなくていいメリットがかなり大きい仕事です。
通勤時間を仕事の時間に使えるので、その分稼げます。コールセンターは仕事がたくさんあるので、仕事に入れる時間があるなら収入も安定しやすいでしょう。
そして急なシフト変更でも相談できるのは、かなり大きなメリットだと思います。
子どもの体調が悪いときや急に大事な用事が入っても、在宅コールセンターなら自分の好きな時間帯で好きなだけ働くことができます。