「大好きなペットと一緒に福岡へ引っ越したい!でも、ペットと一緒に住めるお部屋ってどうやって探せばいいの?」
さくらそう悩んでいる方はとても多いのではないでしょうか
結論からお伝えすると、福岡でペット可物件を探すときは「自分が飼っているペットの種類や大きさに合わせて、探し方をガラリと変えること」が一番の近道です。
なぜなら、不動産屋さんで「ペット可」と書かれている物件の多くは「小型犬1匹だけOK」という意味であり、中型犬・大型犬・猫・爬虫類などは、普通の探し方だとなかなかお部屋が見つからないからです。
この記事では、福岡移住ブログ「nekonoko.online」のライターが、福岡でのペット可物件の探し方を分かりやすく解説します!
小型犬から猫、さらには探すのがかなり難しい大型犬や爬虫類まで、種類ごとのリアルな難易度と具体的な探し方をすべてまとめました。
4〜5分ほどで読める内容ですが、読み終わる頃には「自分のペットなら、こうやって部屋を探せばいいんだ!」と迷いがなくなっているはずです。ぜひ最後までお付き合いください!
そもそもなぜ?福岡でペット可物件を探すのが難しい理由
福岡でペット可物件を探すのが難しい理由は、市場に出回っている賃貸アパートやマンションの中で、ペットと一緒に住める物件が全体の1割程度しかないからです。
アパートやマンションの大家さん(部屋を貸してくれる人)にとって、ペットを飼ってもらうことには
「部屋の壁や床に傷がつく」
「鳴き声やニオイで近所の人とトラブルになる」
「ペットが退去したあとの掃除費用が高くなる」
というリスクがあるからです。



そのため、どうしても「ペット不可(飼ってはいけない)」にする物件が多くなってしまうんだ
例えば、福岡市内で「家賃6万円以下・駅徒歩10分以内・バストイレ別」という人気の条件でお部屋を検索すると、100件の候補が出てきたとします。しかし、ここに「ペット可」という条件をひとつ追加するだけで、検索結果が10件や20件にまで一気に減ってしまうのです。



筆者も賃貸でペット(猫)可物件を探したときは、不動産屋さんに50件のうち1件ぐらいと言われました



それでも50件に1件も空き物件はなかったのが現実…まぁ、家賃を上げれば見れる物件は多少増えるけど、それでも少ない!
だからこそ、福岡でペット可物件を探すときは、ただポータルサイトで検索するだけでなく、「ペットの種類に応じた正しい探し方のコツ」を知っておくことが絶対に必要になります。
【ペット別】福岡でのペット可物件の難易度と探し方完全ガイド
ここからは、あなたが飼っている(あるいはこれから飼う)ペットの種類ごとに、福岡での物件探しの難易度と具体的な探し方を詳しく解説していきます!
1. 小型犬(トイプードル・チワワ・ポメラニアンなど)
難易度:★★☆☆☆(探しやすい・普通)
小型犬は、ペット可物件の中では「一番お部屋が探しやすい」ペットです。
小型犬は体重が軽いため床を傷つけにくく、抱っこして共用部(エレベーターや廊下)を移動できるため、大家さんや近隣住民からの拒否感が一番少ないからです。福岡にある「ペット可物件」の約8割〜9割は、小型犬を想定して作られています。
福岡市内の主要エリア(博多区・中央区・南区・西区など)でも、SUUMOやHOME’Sなどの大手物件検索サイトで「ペット相談可」にチェックを入れるだけで、たくさんの候補が出てきます。
小型犬の探し方のコツ
- 条件を「1匹まで」にする: 小型犬であっても「2匹以上(多頭飼い)」になると一気に難しくなります。まずは1匹であることを前提に探しましょう。
- 敷金のプラス(積み増し)を覚悟しておく: 福岡の慣習として、ペットを飼う場合は契約時に「敷金+1ヶ月分」が追加で必要になるケースが多いです。



小型犬はお部屋探しに困りにくいですが、「敷金などの初期費用が少し高くなること」だけ頭に入れて探すのがポイントです
2. 中型犬(柴犬・フレンチブルドッグ・コーギーなど)
難易度:★★★☆☆(やや難しい)
中型犬は、一般的な「ペット可」の検索条件だけでは探すのが少し難しいです。
多くの賃貸物件の規約(ルール)には「ペット可=体長○○cm以下、体重10kg以下」という制限がついています。柴犬やコーギーなどの中型犬は体重が10kgを超えてしまうことが多く、見た目は小さく見えても「規約違反」になってしまうことがあるからです。
例えば「ペット可」と書かれたマンションの不動産屋さんに電話して、「柴犬(体重11kg)を飼いたいのですが」と相談すると、「すみません、うちは10kg以下の小型犬限定なんです」と断られてしまうケースがよくあります。
中型犬の探し方のコツ
- 検索サイトの備考欄や詳細条件を確認する: 「中型犬可」と明記されている物件に絞り込むか、不動産屋さんに直接「10kg以上の中型犬でもOKな物件」をリストアップしてもらいましょう。
- 1階の部屋や角部屋を狙う: 中型犬は足音が階下に響きやすいため、1階のお部屋や、足音の響きにくい「RC造(鉄筋コンクリート構造)」の物件を選ぶと許可が下りやすくなります。
中型犬を探すときは「ペット可」という言葉を鵜呑みにせず、体重制限のハードルをクリアできる物件を不動産屋さんに個別で問い合わせるのが一番の近道です。
3. 大型犬(ゴールデンレトリバー・ラブラドール・秋田犬など)
難易度:★★★★★(かなり難しい!そのまま探すとほぼ見つかりません)
はっきり言っておきます。賃貸マンションやアパートで「大型犬可」の物件を探すのは、非常に難しい(ほぼ不可能に近い)です。
大型犬は体が大きく、爪で床や壁を深く傷つけてしまう可能性が高いことに加え、鳴き声の音量が非常に大きいため、アパートやマンションでは騒音トラブルになりやすいからです。また、エレベーターや廊下で他の住民とすれ違ったときに「怖い」と感じる人もいるため、マンションの管理組合自体が大型犬を禁止していることがほとんどです。
福岡市内の一般的なマンション検索で「大型犬可」の条件を入れると、検索結果が「0件」や「数件」になることも珍しくありません。
大型犬の探し方のコツ
- 「戸建て賃貸(一軒家の借り家)」を探す: アパートではなく、一戸建ての賃貸であれば、足音の騒音問題がなくなり、大家さんの許可が下りやすくなります。
- 郊外のエリアに視野を広げる: 福岡市中心部(中央区・博多区)ではなく、糸島市、西区の郊外、筑紫野市、古賀市、あるいは北九州市や久留米市などの郊外エリアで一戸建て賃貸を探すのが現実的です。
- ペット専用の不動産屋さんに相談する: 福岡にはペット物件に特化した不動産屋さんがあります。一般のサイトに出ていない「大型犬相談可」の隠れ物件を教えてもらいましょう。
大型犬との暮らしを福岡で叶えるなら、マンションを諦めて「郊外の一戸建て賃貸」をターゲットにするのが最も成功率の高い方法です。
4. 猫(ネコちゃん・1匹〜多頭飼い)
難易度:★★★★☆(難しい!犬よりも壁が高め)
猫は「ペット可」と書かれている物件であっても、断られることが多く探すのが難しいです。
「ペット可物件=犬OK」という意味で書かれていることが多く、猫は「爪とぎで柱や壁紙をボロボロにする」「尿のニオイが強く、壁の奥まで染み込んで取れなくなる」というリスクがあるため、大家さんから敬遠されやすいからです。
福岡で「ペット可」と表記されている物件が100件あったとしても、その中で「猫もOK」な物件は20〜30件程度まで減ってしまいます。さらに「猫2匹(多頭飼い)」となると、さらに数件程度に絞られてしまいます。
猫の探し方のコツ
- 「猫可」に特化したポータルサイトを使う: 「ペットホームウェブ」などのサイトや、福岡の「猫可賃貸特集」を組んでいる不動産会社のページを直接見ましょう。
- 壁や床の保護対策をアピールする: 不動産屋さんに「爪とぎ防止シートを壁に貼ります」「キャットタワーを置いて壁で爪をとがせません」と約束・誓約することで、大家さんに交渉してもらえる場合があります。
- 築年数が古いリノベーション物件を狙う: 新築や築浅の綺麗なマンションは猫NGが多いですが、築年数が経っているリノベーション物件は「猫OKにして入居者を集めたい」という大家さんが多いため狙い目です。
猫のお部屋探しは難しいですが、「猫専門の条件検索」と「爪とぎ対策の徹底アピール」を行うことで、良い物件を見つけることができます。
5. 爬虫類(トカゲ・ヘビ・カメ・ヤモリなど)
難易度:★★★★☆(実はかなり難しい!隠れた難関)
「ケージから出さないし、鳴かないから大丈夫でしょ?」と思われがちな爬虫類ですが、実は不動産屋さんに黙って飼うとトラブルになりやすく、正規に許可を取るのが難しいペットです。
理由は主に3つあります。
- 脱走した際のリスク: もし万が一ヘビや大きなトカゲが脱走して他の部屋に入り込んだ場合、近隣住民がパニックになり大問題になります。
- 餌(エサ)の問題: 爬虫類の餌として「生きたコオロギやデュビア(ゴキブリの仲間)、冷凍マウス」を保管・飼育することが多いため、ニオイや害虫発生を大家さんが嫌がります。
- 電気代・保温器具の火災リスク: サーモスタットや保温ライトを24時間つけっぱなしにするため、火災リスクを気にする大家さんもいます。
「鳴かないから黙って飼えばバレないだろう」と内緒で飼育し、退去時に餌のニオイやケージの保温器具によるボヤ・壁の変色が原因でバレてしまい、多額の違約金を請求されたケースもあります。
爬虫類の探し方のコツ
- 「小動物・水槽・ケージ飼育相談可」の物件を探す: 「ペット可」ではなくても、小型のトカゲやカメであれば「ケージの中で完全に管理し、部屋を汚さない・害虫を出さない」という条件で、普通の物件でも特別に許可(特約)が出る場合があります。
- 飼育環境を写真で見せる: 不動産屋さんに「このような施錠できるケージで飼育し、脱走対策を徹底しています」と写真を見せて説得してもらうのが効果的です。
- 毒のある種類・極端に巨大化する種類は避ける: 毒ヘビや特定動物に指定されているような危険な爬虫類は賃貸ではほぼ不可能です。
爬虫類は「絶対ナイショで飼わず、ケージ飼育と防脱走対策を写真でアピールして大家さんの許可を取ること」が探す上での鉄則です。
福岡でペット可物件をスムーズに見つける5つの手順(探し方のコツ)
ペットの種類ごとの特徴が分かったところで、次は「実際にどうやって部屋を探していけばいいのか」という具体的な5つのステップを解説します!
【ステップ1】ペットの情報を紙に書き出す(種類・体重・年齢・写真など)
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【ステップ2】ポータルサイトで「ペット可・相談」の相場をチェックする
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【ステップ3】福岡の「ペット物件に強い不動産会社」に直接問い合わせる
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【ステップ4】実際に内見(お部屋の確認)に行き、周辺環境も確かめる
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【ステップ5】契約書(ペット特約)の内容をしっかり確認してサインする
ステップ1:ペットの情報を正確に整理する
部屋探しを始める前に、あなたのペットに関するプロフィール(情報)をすべて紙やスマホにメモしておきましょう。
不動産屋さんや大家さんに相談するとき、言葉だけで「犬を飼っています」と言うよりも、具体的な数値や性格を伝えた方が、大家さんも安心してお部屋を貸せるからです。
以下のリストを準備しておくと完璧です!
- ペットの種類・犬種(例:トイプードル、混血など)
- 体重・体長(例:体重4.5kg)
- 年齢・性別(例:3歳・オス・去勢手術済み)
- ワクチンの接種証明書(狂犬病・混合ワクチンのシールや証明書)
- しつけの状況(無駄吠えをしない、トイレトレーニング完了など)
- ペットの可愛い写真(大家さんの印象が良くなります!)
プロフィールをあらかじめ作っておくことで、不動産屋さんとのやり取りが10倍スムーズになります。
ステップ2:大手ポータルサイトで地域の家賃相場を知る
まずはSUUMOやHOME’S、Chintaiなどの大手サイトを使って、「福岡のどのエリアなら予算内でペット可物件があるか」の相場感を掴みましょう。
最初から不動産屋さんに行くと、相場が分からずに予算オーバーの物件を勧められてしまう可能性があるからです。
「福岡市中央区で家賃6万円」だとペット可物件はほぼ見つかりませんが、「福岡市南区や東区、春日市」までエリアを広げると、同じ6万円でも綺麗なペット可物件が見つかりやすくなります。
いきなり1店舗に絞るのではなく、まずはネット検索で「予算とエリアのバランス」を確認しましょう。
ステップ3:福岡の「ペット物件に強い不動産屋さん」に相談する
ネット検索である程度相場が分かったら、福岡現地にある「ペット物件の取り扱いが得意な不動産会社」に直接問い合わせをしましょう。
ネットポータルサイトに載っている物件は全体のほんの一部です。実は「大家さんがまだネットに載せていない最新物件」や「交渉次第でペットOKになる隠れ物件」が存在するからです。
問い合わせをするときは、以下のように伝えるとプロの営業マンが親身になって探してくれます。
「福岡への移住を考えています。体重○kgの〇〇(ペットの種類)を1匹飼っています。ワクチン接種済みでしつけもできています。この条件で紹介できる物件はありますか?」
ネットで自分で探すのには限界があります。地元のプロの力を借りるのが一番賢い探し方です。
ステップ4:内見(現地確認)で部屋と周辺環境をチェックする
気になる物件が見つかったら、必ず現地に行って「部屋の中」と「外の周辺環境」の両方を自分の目で確かめてください。
写真だけでは「床のすべりやすさ」「日当たり」「隣の部屋の音の聞こえやすさ」「近所に散歩できる公園があるか」などが分からないからです。
内見のときにチェックすべきポイントを一覧表にまとめました!
| チェック項目 | ここをチェックしよう! |
| 床の素材 | ツルツル滑るフローリングは犬の股関節を痛めます。クッションフロアか確認! |
| 防音性 | 壁を軽く叩いてみて、薄い音がしないか(鉄筋コンクリート造がベスト) |
| 脱走防止 | 玄関やベランダの網戸に、ペットが飛び出さない工夫ができるか |
| 日当たり | 猫や小動物にとって、日当りと風通しの良さは健康維持に必須です |
| 散歩コース | 徒歩圏内に公園や緑道があるか、交通量が多すぎて危険じゃないか |
| 動物病院 | 万が一のときのために、近くに評判の良い動物病院があるか |
ペットが快適に過ごせる環境かどうか、人間目線ではなく「ペット目線」で内見することが失敗しないコツです。
ステップ5:契約書の「ペット特約」を穴が開くほど読む
部屋が決まったら、契約書に書かれている「ペット飼育に関する特約(特別なルール)」を必ず最後までしっかり確認してください。
退去するとき(引っ越すとき)に、「そんなルール聞いてない!」というお金のトラブルになるのが一番怖いからです。
特約にはよく以下のような内容が書かれています。
- 「退去時のクロス(壁紙)張り替え費用は、原因を問わず全額借主負担とする」
- 「退去時に消臭・消毒作業費用として〇万円を支払う」
- 「敷金1ヶ月分は償却(返ってこない)とする」
後から後悔しないために、「退去するときにいくら支払うことになるのか」を契約前に不動産屋さんに確認し、納得した上でサインしましょう。
福岡でペットと住むならココ!おすすめエリア3選
福岡市は「都市」と「自然」がギュッとコンパクトにまとまっているため、ペットと暮らすには最高の街です。その中でも特におすすめのエリアを3つご紹介します!
1. 福岡市中央区(大濠公園・舞鶴公園エリア)
「散歩環境を最優先したい!おしゃれな街で暮らしたい!」という方には、大濠公園周辺エリアが最高です。
福岡市を代表する広大な「大濠公園」や「舞鶴公園」があり、毎日のお散歩コースに困らないからです。犬を散歩させている飼い主さんも多く、ペットカフェや動物病院もたくさん集まっています。
人気エリアのため、家賃相場は福岡市内でもトップクラスに高め(1LDKで8万円〜12万円以上)です。予算に余裕がある方におすすめです。
2. 福岡市西区・早良区(姪浜・百道浜・西新エリア)
「海や公園などの自然を感じながら、家賃も少し抑えたい」というファミリーや一人暮らしには、西区・早良区エリアがおすすめです。
「小戸公園」などの大きな海沿いの公園があり、愛犬と一緒に海風を感じながらお散歩ができます。また、地下鉄空港線が通っているため博多や天神へのアクセスも抜群です。
駅のすぐ近くは家賃が高いですが、駅から徒歩15分ほど離れたり、バス路線エリアにすると、ペット可の掘り出し物物件が見つかりやすくなります。
3. 福岡市南区・東区(大橋・香椎・千早エリア)
「家賃をできるだけ安く抑えて、広めのお部屋に住みたい!」という方には、南区や東区がベストです。
中央区や博多区に比べて家賃相場が1万円〜2万円ほど安く、ペット可物件の絶対数も多いエリアだからです。閑静な住宅街が多く、近くに川沿いの遊歩道や小さな公園がたくさんあります。
博多や天神まで電車で15〜20分ほどかかりますが、通勤・通学に問題がなければコスパ最強のエリアです。
絶対にやってはいけない!ペット可物件探しでの3つの大失敗
福岡でのペット可物件探しで、移住者の方によくある「大失敗パターン」を3つ紹介します。これだけは絶対に真似しないでください!
失敗1:黙って飼う「無断飼育(隠れ飼育)」
「ペット不可」の物件で、ナイショでペットを飼うのは絶対にやめてください。
「鳴かないから」「小さいから」と思っていても、鳴き声、足音、足跡、抜け毛、ニオイ、エサの配達ダンボールなどから、100%の確率で近隣住民や管理会社にバレます。
【罰則】無断飼育がバレると、契約違反として「即時退去(すぐに出て行ってください)」を命じられたり、数百万円単位の損害賠償や違約金を請求されることになります。



ペットも飼い主も行き場を失ってしまうため、無断飼育は絶対にNGだぞ
失敗2:ペット可だからと「防音対策」をしない
「ペット可物件だから、いくら吠えても・走っても大丈夫!」と勘違いしてはいけません。
ペット可物件であっても、そこに住んでいる人全員がペットを飼っているわけではありません。「ペットは飼っていないけど、たまたまその部屋を選んだ」という住民もたくさんいます。
犬の無駄吠え対策はもちろん、床に厚手の防音マットやカーペットを敷くなど、下の階の人への配慮を怠らないようにしましょう。
失敗3:初期費用(引越し費用)をギリギリで計算している
ペット可物件へ引っ越すときは、通常のお引越しよりも「初期費用を1.5倍〜2倍」多めに見積もっておく必要があります。
前述した通り、福岡のペット可物件は「敷金1〜2ヶ月分積み増し」や「ペット消毒費用」などが家賃に上乗せされるのが一般的だからです。
「家賃5万円だから初期費用は25万円くらいかな」と思っていると、ペット可の場合は35万〜40万円近くかかることがあります。お金に余裕を持って資金計画を立てましょう。
福岡のペット可物件に関するよくある質問(FAQ)
福岡移住を検討している方からよくいただく質問に、Q&A形式でお答えします!
Q1. 福岡でペット可物件を探すとき、敷金や礼金はどれくらい高くなりますか?
A. 通常の物件に比べて「敷金が1〜2ヶ月分」多くかかるケースが一般的です。
例えば、普段なら「敷金0ヶ月・礼金1ヶ月」のお部屋であっても、ペットを飼う場合は「敷金2ヶ月・礼金1ヶ月」に変更されることが多いです。この追加された敷金は、退去時のクリーニング費用や壁の修繕費として使われるため、基本的には戻ってこない(償却される)と考えておきましょう。
Q2. 「ペット可」と「ペット相談可」の違いは何ですか?
A. 「ペット可」は元々ペット歓迎の物件、「ペット相談可」は交渉次第でOKになる物件です。
- ペット可: 規約で最初からペット飼育が認められているお部屋です。条件(小型犬1匹など)さえ合えばスムーズに契約できます。
- ペット相談可: 基本はペット不可だけど、「敷金を1ヶ月多く払うなら」「おとなしい小型犬なら」という条件付きで、大家さんが個別に判断してくれるお部屋です。
猫や中型犬、爬虫類などの場合は、この「ペット相談可」の物件に粘り強く交渉していくのがポイントになります。
Q3. 福岡市内でペットと暮らすのに一番住みやすい区はどこですか?
A. 予算があるなら「中央区(大濠周辺)」、コスパ重視なら「南区」や「西区」がおすすめです。
大きな公園で優雅にお散歩したいなら大濠公園がある中央区が一番ですが、家賃が高めです。家賃を抑えつつ自然豊かな環境で過ごしたいなら、南区や西区(姪浜エリアなど)が非常に住みやすく、移住者にも大人気のエリアですよ!
まとめ
最後に、今回ご紹介した「福岡でのペット可物件の探し方」をおさらいしましょう!
福岡でペットとの理想の暮らしを叶えるためには、自分のペットの種別(小型犬・中型犬・大型犬・猫・爬虫類)に合わせた「正しい探し方の戦略」を立てることが一番大切です。
ペットの種類によって難易度は全く異なります。小型犬なら一般的なポータルサイトで探せますが、猫や中型犬、そして非常に難易度の高い「大型犬」や「爬虫類」などは、戸建て賃貸を狙ったり、専門の不動産屋さんに相談したりといった特別なアプローチが必要不可欠だからです。
もう一度、ペットごとの難易度と探し方のポイントをおさらいしておきましょう。
- 小型犬: 探しやすさ「易」。1匹ならサイト検索でスムーズに見つかる!
- 中型犬: 探しやすさ「やや難」。10kgの体重制限をクリアできる物件を個別確認!
- 大型犬: 探しやすさ「かなり難(難関)」。マンションは諦めて郊外の「一戸建て賃貸」を狙おう!
- 猫: 探しやすさ「難」。猫可専門サイトを使い、爪とぎ防止対策を大家さんにアピール!
- 爬虫類: 探しやすさ「実は難関」。絶対ナイショで飼わず、ケージ管理の写真を見せて交渉!
福岡は、美しい海や広大な公園があり、美味しい食べ物や温かい人々に囲まれた、ペットにとっても人間にとっても「本当に住みやすい最高の街」です。
最初はお部屋探しに少し苦労するかもしれませんが、あきらめずに正しい手順で探せば、あなたと大切なペットを温かく迎えてくれる素晴らしいお部屋が必ず見つかります!
この記事を参考に、ぜひ福岡でのワクワクする新しいペットライフへの一歩を踏み出してみてくださいね。福岡移住ブログ「nekonoko.online」は、あなたの福岡移住とペットとの幸せな暮らしを心から応援しています!




