能古島(のこのしま)は福岡市西区にある人口621人(2024年調べ)の博多湾の島です。能古島には、姪浜(めいのはま)の渡船場からフェリーで渡ります。
能古島はかなり近い島で、姪浜の渡船場からは、目の前に見えてるぞ
能古島は円周約12kmの小さな島ですが、年間約20万人もの観光客が訪れる人気の島です!
能古島といえば、綺麗な『お花畑』が有名です。ほとんど一年中きれいな花が咲いています。この能古島の花、ベストシーズンはいつ頃でしょう?そして、どんな花が咲いているのでしょう?
気になったことがある方は必見です!この記事を見ると、能古島にどんな花が咲いていて、いつがそのお花のシーズンかわかります。
のこのしまアイランドパークの情報とあわせてお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧ください!
※天候や自然災害など、なんらかの理由により営業日や営業時間などが変更になる場合があります。
・能古島と能古島のお花のシーズンが知りたい
・能古島にどんな花が咲いてるか知りたい
・「のこのしまアイランドパーク」のことがざっくり知りたい
のこのしまアイランドパーク
フェリーで能古島に着いたら、のこのしまアイランドパークまではバスでも行けますし、電動アシスト付きの自転車をフェリーに積んで自転車で行く人もいます。(自転車をフェリーに乗せるのに別途料金がかかります)
ふつうの自転車では行けないこともないですが、能古島は坂道が多いのでちょっと厳しいかもしれません。
のこのしまアイランドパークは1年中きれいな花が観られるステキなところ!
能古島のもっとも大きな観光スポットは『のこのしまアイランドパーク』というテーマパークです。
自然を楽しみながら体も動かせるし、大人も子どもも楽しめるね〜
この綺麗なお花畑は『のこのしまアイランドパーク』内にあります。能古島へは魚釣りやサイクリングが目的で行く人もいますが、多くの観光客がこの『のこのしまアイランドパーク』のお花畑を観に訪れます。
【のこのしまアイランドパーク】
福岡市西区能古島
月〜土9:00-17:30
日祝日9:00-18:30
(季節により営業時間が異なる場合があります)
092-881-2494
能古島のアクセス方法
能古島へのアクセス方法は非常にシンプルで、福岡市内からのアクセスが便利です。以下に詳しく説明します。
博多駅からのアクセス
- 地下鉄とバスの組み合わせ:
- 博多駅から地下鉄空港線に乗り、姪浜駅で下車します。所要時間は約20分、料金は300円です。
- 姪浜駅からは西鉄バス98番に乗り、能古渡船場(降車用)で下車します。所要時間は約15分、料金は170円です。
- バスのみ:
- 博多駅から西鉄バス312番に乗り、能古渡船場(降車用)で下車します。所要時間は約40分、料金は440円です。
天神からのアクセス
- 地下鉄とバスの組み合わせ:
- 天神駅から地下鉄空港線に乗り、姪浜駅で下車します。所要時間は約14分、料金は300円です。
- 姪浜駅からは西鉄バス98番 能古渡船場行(能古渡船場〜姪浜駅)に乗り、能古渡船場で下車します。(能古渡船場まで210円)
- バスのみ:
- 天神から西鉄バス300、301、302番に乗り、能古渡船場(降車用)で下車します。所要時間は約40分、料金は430円です。乗り場は天神三越前(1-A)もしくはフタタ前(3)の2カ所です。
※ダイヤ改正があり、時刻や運賃が変わる場合があります。
福岡空港からのアクセス
- 地下鉄とバスの組み合わせ:
- 福岡空港駅から地下鉄空港線に乗り、姪浜駅で下車します。所要時間は約25分、料金は300円です。
- 姪浜駅からは西鉄バス98番に乗り、能古渡船場(降車用)で下車します。
フェリーで能古島へ
能古渡船場からはフェリーで能古島へ渡ります(能古島渡船場行)。フェリーの所要時間は約10分で、料金は片道大人230円、小人120円です。フェリーは1時間に1本程度運行しており、朝早くから夜遅くまで利用可能です。
これらの情報を参考にして、能古島へのアクセスを計画してみてください。何か他に知りたいことがあれば教えてくださいね。
能古島の気候と服装
能古島の気候は、温暖で過ごしやすいのが特徴です。
夏は暑くなりますが、海風が心地よく感じられます。冬は比較的温暖ですが、海風があるので暖かいアウター持参んで行かれた方が無難です。
筆者は能古島に軽装で行って寒い思いを何回もして失敗した経験があるので、寒がりな方やお子様連れの方はとくに防寒対策をおすすめします。
とくに春や秋など時期によって気温の変化が激しく、風が強い日などはフェリーに乗り降りするときに寒い場合があるため、重ね着ができる服装がおすすめです。季節に応じた服装を準備し、快適に過ごせるようにしましょう。
本当に寒がっている人を見かけるときがあるので、念のため折りたためるアウターがあったらいいと思います!
のこのしまアイランドパークの花の季節
のこのしまアイランドパークでは、年中綺麗な花や植物を見ることができます。秋には約80万本のコスモス畑が広がる絶景が見られます。
(天候などの影響により実際の開花の時期と異なる場合があります)
『遅咲きのコスモス』が11月ぐらいまで見れるぞ
菜の花
菜の花のシーズンは2月下旬〜4月半ばです。花言葉は『明るさ』『元気いっぱい』『ちいさな幸せ』。
つつじ
つつじのシーズンは、4月上旬〜4月下旬です。花言葉は『恋の喜び』『節度』『初恋』。
デージー
デージーの花のシーズンは、3月下旬〜5月上旬です。花言葉は『無邪気』『希望』『平和』。和名は「雛菊(ひなぎく)」。
マリーゴールド
マリーゴールドのシーズンは、4月下旬〜7月下旬です。花言葉は『勇者』『可憐な愛情』『友情』『健康』。
紫陽花(あじさい)
紫陽花のシーズンは6月上旬〜下旬です。花言葉は『家族』『移り気』『辛抱強い愛』。ピンクの紫陽花は『元気な女性』ということから、母の日のプレゼントに人気。
ケイトウ
ケイトウのシーズンは7月上旬〜8月下旬です。花言葉は『おしゃれ』『個性』『風変り』。ケイトウの種類や色によっても花言葉が変わります。
ひまわり
ひまわりのシーズンは、7月下旬〜8月下旬です。花言葉は『あこがれ』『あなたを見つめる』『情熱』。
ブーゲンビリア
ブーゲンビリアのシーズンは、7月中旬〜11月下旬です。花言葉は『あなたしか見えない』『情熱』『あなたは魅力に満ちている』。結婚記念日のプレゼントに◎
サルビア
サルビアのシーズンは、8月〜12月上旬です。花言葉は『家族愛』『良い家庭』。青色のサルビアは『知恵』『尊敬』。
コスモス
コスモスのシーズンは、10月上旬〜中旬です。花言葉は『調和』『乙女の純潔』。白色は『優美』。赤色は『乙女の愛情』。
遅咲きのコスモス
遅咲きのコスモスのシーズンは、10月下旬〜11月上旬です。涼しい気候を好むため、秋になり気温が下がってくると花が咲き始めます。
紅葉
紅葉のシーズンは、11月上旬〜中旬です。
山茶花(さざんか)
山茶花のシーズンは、11月下旬〜1月下旬です。花言葉は『ひたむきさ』『理想の恋』です。
オキザリス
オキザリスのシーズンは、11月下旬〜2月下旬です。花言葉は『輝く心』『喜び』『決してあなたを捨てません』です。花の色は多彩ですが、花言葉は同じです。
日本水仙
日本水仙のシーズンは、12月下旬〜2月下旬です。花言葉は『自己愛』『うぬぼれ』『気高さ』です。
椿(つばき)
椿のシーズンは、2月上旬〜3月下旬です。花言葉は『気取らない優美さ』『謙虚な美徳』です。
梅(うめ)
梅のシーズンは、2月上旬〜下旬です。花言葉は『忠実』『忍耐』です。白梅の花言葉は『気品』です。梅は色や種類によって花言葉が変わります。
桜(さくら)
桜のシーズンは、3月下旬〜4月上旬です。花言葉は『純潔』『優美な女性』『精神美』です。
のこのしまアイランドパークの入園料
一般の入園料
料金 | |
大人(高校生以上) | 1500円 |
子ども(小中学生) | 800円 |
幼児(3才以上) | 500円 |
アイランドパークはとくに午後から人が多くなるので、午前中早めに行くのがおすすめだぞ
団体割引 | 30名以上で入園料2割引 |
遠足割引 (学校主催の遠足に限り、右記の入園料) | 高校生 350円 中学生 300円 小学生 250円 園児 200円 |
留学生割引 | 留学証明書、学生証のご掲示で入園料5割引 |
提携会員クラブ特典 | ▪️JTB選べる倶楽部 ▪️福利厚生倶楽部 上記会員カードのご掲示で特典進呈あり。 |
渡船場から、のこのしまアイランドパーク【行き方】
姪浜からフェリーで能古島に渡る
姪浜の渡船場(姪浜旅客待合所)から能古島渡船場までフェリーに乗って10分。
船は定員に達したら次の便まで乗れないので、早めに並ぼう!
もしフェリーに乗れなくても「海上タクシー」があるんだな
おとな | こども | |
片道 | 230円 | 120円 |
往復 | 460円 | 240円 |
「おとな」→中学生以上
「こども」→1歳以上小学生以下
1歳以上小学生未満のお子様はおとな1人につき1人目は無料。
能古島に着いたら「バス」か「タクシー」か「レンタサイクル」
のこのしまアイランドパークに向かう道中に、右側に海が広がって見えます。そして島も見えます。
その島が志賀島、相島です。志賀島は金印が出たところで有名です。相島は猫の島で有名な島です。相島は実際に行ってきた記事がありますので、興味がある方はぜひご覧ください。
アイランドパークまでのバスで約13分
アイランドパークまでのバス料金
大人 | 260円 |
子ども | 130円 |
能古島には、西鉄バスが運行しています。
山道を走りますので、バスなのに少しアトラクション感を感じるのは筆者だけでしょうか…笑
アイランドパークまでのタクシーで約5分
【能古島のタクシー】
能古島のタクシーは1台のみです。(2024年4月調べ)
筆者が能古島渡船場前からアイランドパークまで行ったときは、1230円(片道)でした。
のこのしまアイランドパークには行かず、能古島を観光したい場合は「レンタカー」もあるよ!
ちなみに、アイランドパーク行きのバスは、フェリーの時間に合わせて出発しますので、臨時便が出る場合もありますが、乗れなかった場合は次のバスまで1時間近く待つ場合があります。
能古島アイランドパークにいる動物たち
アイランドパークの中には小さい動物園があって、ポニー・ウサギ・ヤギがいるね〜
アイランドパークの動物たちはみんな可愛いのですが、ウサギ小屋のウサギはとくに人気です。ウサギとヤギには専用のエサが売られていて、その場でエサやり体験ができます。
昔はネコを島に捨てに来る人がいたらしくネコが多かったそうですが、今はかなり少なくなったとか。
能古島グルメ
バーベキュー
名物「のろし焼き」。能古島のバーベキューは何も持ってこなくてもできるので、楽ですし美味しいです。
ノコモコランチ
ノコモコランチはハワイのロコモコを思い出させるような、リゾート気分になれる一品。
アイランドパーク内では、能古島産の柑橘系のジュースなど様々な能古島グルメが楽しめます。
・能古島名物「能古うどん」
・喫茶「夢路」
・レストラン「防人」
人が多いと席が満席になってしまうこともあります。
人が多いときは、待ち時間を少なくするために食事の時間を「少し早め」か「遅め」にずらして行くようにしてる!
能古島は、島なので海鮮はもちろん美味しいです。
甘夏みかんやブラッドオレンジなど柑橘系も有名で、マーマレードやオレンジピールなどに加工されているので、お土産で買って帰れて多少保存もききます。
能古島の『のこぽん』や『マーマレード』は美味しいからお土産におすすめ!
アイランドパークに泊まる
のこのしまアイランドパーク内に宿泊することができます。
コテージ
アイランドパーク内にあるコテージは新しい建物が多く、コテージから海が見えたり、桜の時期は夜桜を楽しむこともできます。
【1泊料金】
大人(中学生以上)12,800円〜
小学生 6,000円〜
3歳以上 4,000円〜
(税込価格)宿泊税が別途かかります。
定員6名
バーベキューをしたり自然を思いっきり満喫できること間違いありません。
free Wi-Fi/エアコン/露天ジャグジー
筆者もコテージに一度泊まってみたいと思っています!
能古島に訪れた芸能人
能古島に芸能人のイメージはあまりないかもしれませんが、なんと大物芸能人が能古島入りしていました!
B’zの『RING』のジャケットに能古島で撮影した写真が使われている!
なんとB`zの撮影で能古島が使われています。これは嬉しいですね。能古島にロックスターが来るなんて、素晴らしいことです。
撮影したピンポイントの場所が気になります!
能古島の唄『能古島の片思い』を歌っている井上陽水さん
歌手の井上陽水さんは福岡出身です。井上陽水さんが能古島の歌を歌ってるのですが、今の若い方は知っている人は少ないかもしれません。実は筆者も知りませんでした。
能古島は有名人にも愛されている島だということだな
能古島アイランドパーク以外の楽しみ方
能古島はアイランドパークもいいけど、アイランドパーク以外で能古島の魅力を存分に楽しみたい、そんなあなたへ!
ここからは、アイランドパーク以外の能古島の楽しみ方を詳しくご紹介します
アイランドパーク以外でも、能古島展望台や白鬚神社、地元の海鮮料理店など、自然やグルメ、アクティビティを満喫できるスポットがあります。この記事を読めば、能古島の隠れた魅力を発見し、素敵な思い出を作ることができるでしょう。ぜひ最後までご覧ください。
能古島の楽しみ方:アイランドパーク以外の魅力
能古島と言えば「のこのしまアイランドパーク」が有名ですが、じつは能古島には他にも楽しみ方があります
アイランドパークはもちろん素敵で良いところですが、能古島のアイランドパーク以外の楽しみ方も思った以上に楽しめるかもしれません!
能古島には、自然や歴史、文化を楽しめる観光スポットがたくさんあります。以下にいくつかのおすすめスポットを紹介します。
能古島の基本情報
能古島へのアクセス方法
博多駅から地下鉄で姪浜駅まで行き、そこからバスで能古渡船場降車用(姪浜渡船場)へ向かいます。
能古渡船場(降車用)に着いたら、チケットを買い乗船まで並んで待ちます。
フェリーには定員があるので、乗客が多いときは乗れない場合もありますが、その場合は海上タクシーがあります。(片道一人500円程度)
海上タクシーは筆者1度乗りましたが、結構楽しいです。
フェリーで約10分で能古島へ
能古渡船場(降車用)からはフェリーで約10分で能古渡船場に到着します。
フェリーは1時間に1本程度運行しており、アクセスが良好です。
車で訪れる場合は、能古渡船場(降車用)の横に立体駐車場があるので、そこに車を停めてフェリーに乗ることができます。駐車料金は、1日510円です。
島内の移動手段
能古島内の移動手段としては、レンタサイクルやバスが利用できます。
福岡は西鉄バスが多いのですが、なんと能古島でも西鉄バスが走っています。島内を巡回しており、主要な観光スポットへのアクセスが容易です。
レンタサイクルは、フェリー乗り場近くで借りることができ、島内を自由に巡るのに便利です。
徒歩での散策も楽しめるので、天気の良い日にはのんびりと歩いてみるのもおすすめです。
能古博物館
能古博物館は、島の高台で福岡市立能古小中学校が博物館の裏に位置します。
アイランドパーク行きの道とは違う道から行く感じです。福岡市内や博多湾を一望できる絶景スポットです。とくに夕暮れ時の景色は素晴らしいので、カメラを持って訪れるのに最適です。
能古島の歴史や文化を学ぶことができる施設です。館内には、縄文時代の遺跡や古代の生活用品、地元の工芸品などが展示されています。
能古島の歴史を深く知ることができる貴重な場所であり、観光の際にはぜひ訪れてみてください。
能古島の自然や歴史、能古出身画家の作品、戦後の大陸から引き揚げの記録など博多湾に関わる史実が展示されています。
5月と10月は休まず営業してるそうです。
能古島の歴史と文化
能古島は、古くから人々が住んでいた歴史ある島です。能古島の歴史を学ぶには、能古博物館に行くのが良いでしょう。
縄文時代の遺跡が発見されており、長い歴史を感じることができます。
また、能古島は「能古の島の片想い」という井上陽水さんの歌でも知られており、文化的な魅力もあります。
島内には歴史的な建造物や神社が点在しており、歴史と文化を感じながら散策することができます。
能古博物館への道順
能古島に着いて、フェリーを降りてからバス停を通り過ぎて行くと、こちらの看板があります。
入る道もどちらかと言えば狭いので、見逃さないように気を付けてください。
通りに入ると、能古博物館への案内が所々あるので、地図がなくても簡単にたどりつけると思います。
少し坂道なので、女性はヒールが高い靴は避けて歩きやすい靴で行ったほうが無難かもしれません。
能古博物館の中から見える景色
高台に位置しているので、海まできれいに見えます。なによりも、こののんびりとした「のこのしま時間」を味わって欲しいです。
能古博物館は高校生以下は無料なので、歴史や博物館に興味がある方は、お子様連れで行くのもおすすめです。
船の模型や戦時中のものが展示してあり、大人でも子どもでも学べる良い博物館です。
【能古博物館】
福岡市西区能古522−2
能古渡船場下船 徒歩約10分
駐車場あり
入館料400円(高校生以下無料)
季節ごとの見どころ
能古島は、四季折々の自然が楽しめるスポットです。
春には桜や菜の花が咲き誇り、島全体が花で彩られます。夏には海水浴やキャンプが楽しめ、秋には紅葉が美しい景色を作り出します。また、能古島に魚釣りに行く人もいます。
冬には澄んだ空気の中でのんびりと過ごすことができ、季節ごとに異なる魅力を楽しむことができます。
地元の特産品とお土産
能古島には、地元の特産品やお土産が豊富にあります。
とくに、能古島産の柑橘類や野菜は新鮮で美味しいと評判です。また、地元の工芸品や手作りの雑貨も人気があります。
フェリー乗り場近くのお土産店では、能古島ならではの特産品を購入することができ、旅行の思い出として持ち帰るのに最適です。
能古島のお野菜やフルーツは栄養たっぷりな感じで実際美味しいし、おすすめ
能古島のイベント
能古島では、年間を通じて様々なイベントが開催されています。
春には花見イベントやフラワーフェスティバル、夏には海水浴やキャンプイベント、秋には収穫祭や紅葉狩り、冬にはイルミネーションイベントなどがあります。
訪れる時期に合わせてイベント情報をチェックし、旅行の計画に役立ててください。
能古島展望台
能古島展望台は、島の高台に位置し、福岡市内や博多湾を一望できる絶景スポットです。展望台からは、天気の良い日には遠くまで見渡すことができ、とくに夕暮れ時の景色は圧巻です。
展望台までの道のりは、ハイキングコースとしても楽しめるので、自然を満喫しながら訪れてみてください。
能古島の山頂にあり、海の向こうの福岡市などを眺めることができます。アイランドパークと能古渡船場の途中にあります。
福岡市西区能古島
西鉄バス『展望台入口』下車徒歩10分
無料(営業時間もとくにありません)
能古島キャンプ村・海水浴場
能古島キャンプ村・海水浴場は、夏のレジャーに最適なスポットです。
キャンプ場では、バーベキューやキャンプファイヤーを楽しむことができ、家族連れや友人同士でのアウトドア体験にぴったりです。
海水浴場では、透明度の高い海で泳ぐことができ、夏の暑さを忘れてリフレッシュできます。
白鬚神社
白鬚神社は、能古島の歴史を感じることができる神社です。
白鬚神社
古くから島の守り神として信仰されており、地元の人々に親しまれています。
神社の境内からは、美しい景色を眺めることができ、心静かに過ごすことができます。特に初詣や祭りの時期には、多くの参拝者で賑わいます。
能古島の歴史を感じることができる神社で、古くから島の守り神として信仰されています。
境内からは美しい景色を眺めることができ、心静かに過ごすことができます。
能古島おがわ農園
6〜8月はブルーベリー狩りができます。
エミューとのふれあい体験もできる。
福岡市西区能古284−1
※臨時休業の可能性があります。
島内のハイキングコース
能古島には、自然を満喫できるハイキングコースがいくつかあります。
展望台や海岸線を巡るコース、山道を歩くコースなど、様々なルートがあり、体力や興味に合わせて選ぶことができます。ハイキングを通じて、能古島の豊かな自然を感じながら、リフレッシュすることができます。
海辺の散策スポット
能古島の海辺には、美しい散策スポットが点在しています。
とくに、夕暮れ時の海岸線はロマンチックな雰囲気が漂い、カップルや家族連れに人気です。
海風を感じながらのんびりと散歩することで、日常の喧騒を忘れてリラックスすることができます
島内のハイキングコース
能古島には、自然を満喫できるハイキングコースがいくつかあります。
展望台や海岸線を巡るコース、山道を歩くコースなど、様々なルートがあり、体力や興味に合わせて選ぶことができます。ハイキングを通じて、能古島の豊かな自然を感じながら、リフレッシュすることができます。
海辺の散策スポット
能古島の海辺には、美しい散策スポットが点在しています。
とくに、夕暮れ時の海岸線はロマンチックな雰囲気が漂い、カップルや家族連れに人気です。
海風を感じながらのんびりと散歩することで、日常の喧騒を忘れてリラックスすることができます
インスタ映えする風景
能古島には、インスタ映えする風景がたくさんあります。
展望台からの絶景や、海辺の美しい景色、歴史的な建物など、写真映えするスポットが豊富です。
インスタグラムなどのSNSに投稿するための写真を撮るのにも最適で、思い出に残る一枚を撮影することができます。
いちばんインスタ映えする場所は、アイランドパークのお花畑でしょう!
能古島に咲いている花
のこのしまアイランドパークはたくさんの種類の花や木が植えられていますが、アイランドパーク以外ではこのような自然に生えている花が季節によって見れたりします。
島に行かないと見れない花もあったりして、自然に触れたいときは能古島はおすすめです。
ふつうにお散歩しているだけでも癒されます。
地元の海鮮料理店
能古島は、新鮮な海の幸が楽しめる場所です。
地元の海鮮料理店では、獲れたての魚介類を使った料理が堪能できます。とくに、刺身や寿司、海鮮丼などは絶品で、訪れる価値があります。
地元の漁師が営む小さな店も多く、アットホームな雰囲気で食事を楽しむことができます。
雑魚(ざっこ)
こちらは能古島渡船場から近い、海鮮料理店です。
11〜18時までと営業時間が短いので、筆者まだ行けてません。
月曜日定休となってますが、営業しているか確認してから行った方が無難です。
能古島は魚も新鮮なので、きっと美味しいと思います。
【雑魚(ざっこ)】
福岡市西区能古462
11:00〜18:00
092-881-0695
月曜日定休
※実際の営業時間と異なる場合があります。
地元の特産品やお土産
能古島には、地元の特産品やお土産が豊富にあります。以下にいくつかのおすすめを紹介します。
- 甘夏みかん
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能古島の特産品として有名なのが甘夏みかんです。新鮮な甘夏みかんはもちろん、甘夏みかんを使った加工品も人気です。例えば、甘夏みかんの果汁を使った「甘夏みかんワイン」や「能古みかんゼリー」などがあります。
- 能古うどん
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能古島で製造されている「能古うどん」は、小麦粉本来の風味とモチモチした歯ごたえが特徴です。3人前セットなどが販売されており、お土産としても喜ばれます。
- 能古島焼酎
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島産のサツマイモを使って醸造された「能古島焼酎」もおすすめです。独特の風味があり、地元の味を楽しむことができます。
- 能古島サイダー
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能古島のオリジナル炭酸飲料「能古島サイダー」は、レトロなラベルが特徴で、島の形に合わせたひょうたん型のデザインが可愛らしいです。甘夏の果汁を使った「ノコリータ」も人気です。
- その他の特産品
-
その他にも、能古島で採れた新鮮な野菜や果物、干物などの山海の幸も充実しています。フェリー乗り場近くのショップ「のこの市」では、これらの特産品を購入することができます。
「のこの市」は能古島の観光パンフレットなども置いてあり、能古島渡船場から降りてすぐ目の前にあるので、場所はとてもわかりやすいです。
「のこの市」の周辺に飲食店も集中してます
能古島キャンプ村・海水浴場
能古島には、キャンプ場があります。筆者はまだ行ったことがありませんんが、夏のレジャーに最適なスポットのようです。
キャンプ場ではバーベキューやキャンプファイヤーを楽しむことができ、海水浴場では透明度の高い海で泳ぐことができます。
ヤシの木ブランコでの写真撮影も人気です。
フォトジェニックな風景
能古島には、フォトジェニックな風景がたくさんあります。展望台からの絶景や海辺の美しい景色、歴史的な建物など、写真映えするスポットが豊富です。インスタグラムなどのSNSに投稿するための写真を撮るのにも最適です。
これらのスポットを巡りながら、能古島の自然と文化を存分に楽しんでください。何か他に知りたいことがあれば教えてくださいね。
まとめ
以上、福岡の癒しスポット能古島「のこのしまアイランドパーク」と「アイランドパーク以外」の能古島の魅力と、能古島に行くときに気をつけなければいけないのは、体温調節しやすい服装とフェリーや能古島についてからのバスの時間などです。
能古島ではゆっくりと時間が流れ、お花や島の雰囲気は心身ともに癒されます。昔はネコを島に捨てに来る人がいたらしくネコが多かったそうですが、今はかなり少なくなりました。
とはいえ、大人も子供も外国人にも人気の能古島ですから、土日やゴールデンウイークは混みあう可能性があります。
能古島のアイランドパーク以外の、能古島展望台や白鬚神社、地元の海鮮料理店やなど、自然やグルメを満喫できるスポットがあります。
また、能古島へのアクセス方法や島内の移動手段、季節ごとの見どころ、イベント情報など、旅行計画に役立つ情報も網羅しています。
これらの情報を参考にして、能古島の隠れた魅力を発見し、素敵な思い出を作ってください。
能古島での時間が、皆さんにとって特別なものになることを願っています。ぜひ、能古島の豊かな自然と文化を楽しんでください。
人ごみを避けてゆっくりと能古島で癒されたいなら、平日がおすすめ