大人女性におすすめ糸島市の山側コース!酒造と女性に人気のカフェめぐり

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糸島は若い方が遊びに行くイメージを持ってる方が多いかも知れません。しかしそんなことはなく、大人女性にもとても人気があります。

さくら

落ち着いた雰囲気のお店も多く、大人女性もまわり方によって糸島を十分楽しむことができます

糸島が人気になり最近はお店や見るところが増えすぎて、どこに行って良いかわからない!そんな方は、ぜひこの記事をご覧ください。

この記事は、このような方におすすめ

・糸島グルメを堪能して効率よく回りたい

目次

糸島はコースを決めてまわる!

糸島市はあなたが想像しているより広いかも知れません。

筆者はまだ糸島すべてを回りきれてません。今津・二見ヶ浦エリアや芥屋、九大学研都市、山側エリアなど場所がそれぞれ離れていて、とても1日2日では回りきれないぐらい広いです。

しおりん

糸島市の中でも、それぞれ栄えている場所が結構離れてたりします。ですので、車で行くのがおすすめです

白糸酒造(しらいとしゅぞう)

白糸酒造は、伝統的なハネ木搾りでつくられた純米酒「田中六五(たなかろくじゅうご)」でも有名な、糸島を代表する酒造です。

白糸酒造
少し場所が分かりずらいかも知れませんが、この看板と蔵が目印になります。

「田中六五」は特約店のみでの販売となっており、こちらでは購入できませんでしたが、車の運転をしなければ試飲させてくれます。

しおりん

筆者もとても美味しいお酒を試飲させていただきました。ありがとうございます(もちろん車の運転はしていません)

白糸酒造(お酒を購入できます)
白糸酒造さんは「ハネ木搾り」という製法を守り続けている酒造です。

全国に約1800軒の酒造が会社がある中で、白糸酒造だけ「ハネ木搾り」を守り続けています。

品質の良い酒づくりのためには、ハネ木搾りが一番良いと機械に頼らず人の手によって丁寧につくられています。

白糸酒造で購入した限定酒
こちらは筆者が白糸酒造さんに行ったときに購入した限定酒です。

さっそく自宅に帰ってからいただきましたが、すっきりしていて本当に美味しいです。(もう1本買っておけば良かったと思うぐらい)

表のラベルには何も書いてないように見えます。いかにも限定酒という感じですね。

冷蔵で保管した方が良いですが、保存は常温でも良いそうです。(お話し伺っていると、できれば冷蔵が良さそうです)

日本酒が好きな方へのお土産などにも喜ばれると思います。

伊都安蔵里(いとあぐり)

伊都安蔵里いとあぐりは、かつて醤油や酒づくりの蔵元として使われていた建物で営まれています。糸島以外の調味料やお酒も置いてあ離、珍しい商品もあって、見ていて飽きません。伊都安蔵里にはおしゃれなカフェ「Cafe Lily」が併設されており、店内の雰囲気も良くてコーヒーやスイーツなどこだわったメニューがあります。

伊都安蔵里
1階には調味料や調味料、雑貨などが販売されており、2階に上がると、日本酒やワイン、ウイスキーなどお酒が販売されています。

Cafe Lily
Cafe Lilyは建物も落ち着いた雰囲気でおしゃれで、女子会にも良さげなお店です。

広い店内で、福岡市内にはあまりない感じのお店かもしれません。

雑貨やアクセサリーなども販売されて、お買い物も楽しむことができます。

福岡県糸島市川付882
10:00-18:00
11:00-OS17:00(カフェ)
092-322-2222
月火定休日(他不定休あり)
駐車場:27台
※実際の営業時間と異なる場合があります。

森のカフェ 緑の詩(みどりのおと)

ツリーハウスの入り口
こちらは自分たちでイスを持って行って好きな場所に座ってジュースやスイーツをいただくスタイルです。

山道を少し歩くので、シューズがおすすめです。

森のカフェ
このときは、たしかアイスコーヒーとオレンジジュースとプリンを買って食べたんですけど、大自然の中で美味しかったです。ジャムは購入して自宅で食しましたが、美味しくてすぐなくなりました。笑

ツリーハウス
この日はちょっと人が多くてイスも足りないぐらいでしたが、ツリーハウスでお茶をするのは筆者初めての体験でしたので、楽しかったです。

ただ、山の中なので虫は多少います。(でもそんなに気にならない程度です)

森のカフェは、とにかくゆっくりした気分にもなれて自然に癒されます。家族でもカップルでも楽しめると思います。

白糸の滝 ふれあいの里

森のカフェから白糸の滝へ行くのは近いです。せっかくここまで来たら、混み具合もありますが寄って帰りたいところです。

白糸の滝 ふれあいの里
白糸の滝へは、シーズン的に混んでる可能性可能性があります。(とくに夏休みシーズンは混む可能性があります)
ですが、もし白糸の滝に寄れそうな時間があれば、場所的に寄った方が効率的に回れます。

白糸の滝の記事もありますので、白糸の滝が気になる方はぜひそちらもご覧ください。

まとめ

以上、山側を回るコースでした。白糸酒造の方に行くと、少し引き返すような感じになりますが大した距離ではありません。
この記事で紹介したスポットは全て駐車場があるので、車で回れます。

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