西鉄天神大牟田線「桜並木(さくらなみき)駅」開業で変わる福岡の暮らし

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今、福岡移住を考えるなら「桜並木駅」に注目すべき理由

「福岡に移住したいけれど、どこに住めばいいのかわからない」。

あまがみ

そんな悩みを抱えているあなたに、ぜひ知ってほしい場所があります

2024年3月16日に開業したばかりの西鉄天神大牟田線「桜並木駅」です。

福岡県は2024年の移住希望地ランキングで全国5位にランクインし、西日本で唯一トップ5に入る人気の移住先です。特に福岡市は、住みたい街ランキングで5年連続1位を獲得するなど、その魅力は全国的に認められています。

さくら

そんな注目の福岡で、14年ぶりに誕生した新駅が「桜並木駅」なのです

天神まで電車で約15分という抜群のアクセスを持ちながら、周辺の再開発により今後さらなる発展が期待できるこのエリア。開業からわずか1年足らずで、家賃相場は上昇傾向にあり、新しいマンションや商業施設が次々と建設されています。

あまがみ

「これから伸びる街」に住みたい、街の成長を一緒に見守りたい、そんな方にとって、桜並木駅周辺はまさに今がチャンスのエリアなのです

この記事では、桜並木駅がなぜ福岡移住を考える人にとって魅力的なのか、その理由をわかりやすく、具体的なデータや地域住民の声を交えながら詳しく解説していきます。最後まで読んでいただければ、あなたの福岡での新生活のイメージが、きっと鮮明に描けるようになるはずです。




目次

桜並木駅は福岡移住を考える人にとって注目のエリア

桜並木駅がおすすめな理由

桜並木駅周辺は、これから福岡に移住を考えている人にとって、非常に魅力的なエリアです。天神まで電車で約15分というアクセスの良さと、周辺の再開発による住環境の向上が期待できるからです。

特に、若いファミリー層や福岡での新生活をスタートさせたい方には、今後の発展が見込める「伸びしろ」のあるエリアとして注目に値します。

現在、桜並木駅に入っているテナント

【1階】
ローソン(コンビニ)
ココカラファイン(ドラッグストア)
桜並木はち歯科医院

【2階】
まだ入ってません(2026年1月現在)

なぜ桜並木駅が注目されているのか

(桜並木駅:中央改札口へ向かうエスカレーター)

理由1:14年ぶりの新駅という希少性

桜並木駅は、西鉄天神大牟田線において2010年の紫駅開業以来、実に14年ぶりとなる新駅です。鉄道の新駅というのは、そう頻繁に作られるものではありません。

あまがみ

新駅ができるということは、その地域に多くの人が住むようになり、発展する可能性が高いと鉄道会社が判断したということなのです

天神大牟田線は、福岡の中心地である天神から大牟田市までを結ぶ、西鉄のメイン路線です。この重要な路線に新しい駅が加わることで、沿線全体の価値も上がっていきます。

理由2:地域住民の強い要望から生まれた駅

桜並木駅の誕生には、地域の人々の長年の願いが込められています。もともとは、近くの雑餉隈駅を移転する計画だったのですが、商店街の反対や周辺住民の「駅を残してほしい」という声により、新しい駅を作る計画に変更されました。

あまがみ

このように、地域の声を大切にして作られた駅だからこそ、開業後も地元の人々に愛され、大切に育てられていくことが期待できます

理由3:連続立体交差事業による交通環境の改善

桜並木駅が位置する雑餉隈駅から下大利駅までの約5.2キロメートルの区間では、2003年から連続立体交差事業が進められてきました。これは、電車の線路を地上から高架(高い場所)に移す工事のことです。

ねこのこ

この工事によって、なんと19か所もあった踏切がすべてなくなりました。踏切がなくなると、渋滞が解消され、車での移動がスムーズになります

また、踏切事故の心配もなくなるため、地域全体の安全性が高まりました。

理由4:天神へのアクセスの良さ

桜並木駅から福岡の中心地である天神までは、電車で約15分程度です。通勤や通学、買い物など、日常生活で天神に行く機会は多いですが、このアクセスの良さは大きな魅力です。

都心に近いながらも、桜並木駅周辺は住宅地としての落ち着いた雰囲気を保っているため、「都会の便利さ」と「住みやすい環境」の両方を手に入れることができます。

理由5:駅名に込められた地域の歴史と願い

「桜並木」という駅名は、西鉄として初めて一般公募で決められました。3,388人もの人が応募し、その中で最も多かった「桜並木」が選ばれたのです。

さくら

駅の南側には、約600メートルにわたって続く美しい桜並木があります

この桜並木は、戦後の1957年に地域住民が寄付を集めて植えたものです。30〜40年前には道路拡張のために伐採される計画もありましたが、住民たちの強い反対によって守られました。

このように、地域の人々が大切に守り育ててきた桜並木の名前が駅名になったことで、地域への愛着がさらに深まっています。




桜並木駅の特徴と周辺の変化

桜並木駅の施設について

(桜並木駅:北改札口へ向かうエスカレーター)

桜並木駅は、3階建ての近代的な高架駅です。具体的な施設の特徴を見ていきましょう。

駅の構造

  • 1階:駅前ロータリー、バス・タクシー乗り場
  • 2階:改札口(南北2か所)、テナントスペース
  • 3階:ホーム(相対式2面2線)

外観は白を基調として、若緑色をアクセントカラーに使ったデザインです。「在りし日の豊かな自然に想いをはせ、優しく芽吹く街のエントランス」というコンセプトで設計されており、西側の壁面には桜のデザインが施されています。

各階にはエレベーターとエスカレーターが設置され、トイレもバリアフリー仕様になっているため、お年寄りや体の不自由な方、ベビーカーを押す親子連れでも安心して利用できます。

駅間距離の短さという特徴

桜並木駅と隣の雑餉隈駅との距離は、わずか約500メートル(徒歩で約5分)です。これは天神大牟田線の中で最も短い駅間距離となっています。

「こんなに近くに駅を作る必要があるの?」と疑問に思う人もいるかもしれません。しかし、この短い距離にも理由があります。

ねこのこ

雑餉隈駅周辺には銀天町商店街など古くからの商業エリアがあり、桜並木駅周辺は住宅地が広がっているという、それぞれ異なる特性を持っているのです

二つの駅が近い距離にあることで、利用者は目的に応じて駅を選ぶことができ、地域全体としての利便性が向上します。

周辺の再開発と不動産価格の上昇

桜並木駅の開業に伴い、周辺では再開発が進んでいます。古い建物が取り壊され、新しいマンションや商業施設が次々と建設されています。

不動産会社の話によると、駅開業前と比べて家賃相場が上昇しているとのことです。例えば、2LDKの物件で、以前は共益費込みで7万8,000円程度だったものが、開業後は9万円近くまで上がっているケースもあります。

あまがみ

これは、桜並木駅周辺の人気が高まっていることを示しています

ただし、移住を考えている方にとっては、今のうちに物件を探すのも一つの選択肢かもしれません。今後さらに開発が進めば、家賃や物件価格はもっと上がる可能性があるからです。

地域住民の反応

地元で20年以上お店を営んでいる方の話では、「雑餉隈バブルがきている」と近所で話題になっているそうです。

ねこのこ

新しいマンションや病院が次々と建ち、街全体がきれいに整備されてきているぞ

地域の自治会長である高原元さん(75歳)は、幼い頃から桜並木を見て育ちました。最初は「西鉄・南福岡駅という名前が良いのでは」と考えていたそうですが、「桜並木駅」という名前に決まった今は「明るいイメージで、一番いい名前」と笑顔で語っています。

開業記念イベントと地域の盛り上がり

2024年3月16日の開業当日には、さまざまな記念イベントが開催されました。

特別列車「みんなの桜並木号」 地元の那珂南小学校の5・6年生の児童たちが描いた、桜並木駅をテーマにした絵が車内に飾られた特別列車が運行されました。この列車は4月末まで天神大牟田線と太宰府線を走り続けました。

コラボグッズの販売 サクラクレパスとのコラボレーションによる、桜並木駅オリジナルカラーのクーピーペンシル(9色12本入り)や、桜の蕾で染めた特別なケースに入った記念ニモカカードなど、ユニークなグッズが販売されました。

駅周辺でのイベント 開業当日の10時から17時まで、駅北側の高架下では、白バイやパトカーの乗車体験、eスポーツ体験、モルック体験など、地域の人たちが楽しめるイベントが実施されました。

メタバース空間での記念イベント 西鉄のメタバース空間「にしてつバース」内にも3DCGの桜並木駅が期間限定でオープンし、バーチャル空間でも開業を祝いました。

これらのイベントからわかるのは、桜並木駅の開業が単なる新しい駅の誕生ではなく、地域全体のお祝い事として盛大に迎えられたということです。

ダイヤ改正と春日原駅の特急停車

桜並木駅の開業と同時に、西鉄天神大牟田線ではダイヤ改正も実施されました。特に注目なのが、春日原駅が新たに特急の停車駅になったことです。

あまがみ

春日原駅には1日あたり61本の特急列車が停車するようになり、昼間の時間帯(10時〜17時)は、特急列車と急行列車が約10分間隔で運行されるようになりました

これにより、桜並木駅の隣駅である春日原駅の利便性も大きく向上しています。

周辺の生活環境

桜並木駅周辺は、住宅地としての生活環境も整っています。

買い物施設

  • コンビニエンスストア(ファミリーマートなど)
  • ディスカウントストア(コスモス、TRIAL GOなど)
  • スーパーマーケット(マルキョウなど)
  • ホームセンター(ナフコ、エディオンなど)

交通アクセス

  • 西鉄天神大牟田線で天神まで約15分
  • JR鹿児島本線の南福岡駅も徒歩圏内(2駅利用可能)
  • 西鉄バスのバス停「桜並木駅」(旧「雑餉隈車庫」から変更)

教育施設

那珂南小学校などの公立学校が近隣にあり、子育て世帯にも便利

駅周辺に人気のラーメン店が多い

桜並木駅の駅前には、人気ラーメン店が2店舗(「一叶(いっきょう)」と「味心(あじしん)」)、少し歩いたところにも「らーめん陽八(ようはち)」という行列ができるラーメン店があります。ラーメンのレベルが高い福岡、仕事帰りに行けるのもこの桜並木駅周辺に住む魅力のです。

実際の利用状況

開業後の2024年度、桜並木駅の1日平均乗降人員は5,368人となっています。新駅としては順調なスタートを切ったと言えるでしょう。

今後、周辺の開発が進み、マンションや商業施設が増えていけば、この数字はさらに伸びていくことが予想されます。

桜並木通りの魅力

駅名の由来となった桜並木通りは、福岡県道56号福岡早良大野城線の元町交差点から春町東交差点までの約500メートルの区間に位置しています。

ねこのこ

中央分離帯に約120本の桜の木が植えられており、春には見事な桜のトンネルを形成します

この桜並木には興味深い歴史があります。もともとこの道は、戦前に基地や航空関連の軍需工場があったことから、「防火街路」として設けられたものでした。火災の延焼を防ぐための広い道で、緊急時には戦闘機の離着陸もできる設計だったそうです。

さくら

戦後、荒れ果てていたこの道に、「桜を植えれば地域の憩いの場所になる」という住民の声が上がり、1957年に桜の植樹が始まりました

以来、60年以上にわたって地域住民が手入れを続けてきた、まさに地域の宝なのです。

高架工事の記念碑的な存在

桜並木駅近くのビルには、ちょっと変わった「不思議スポット」があります。高架工事で撤去された踏切警報機が、ビルの屋上付近に設置されているのです。

これは、ビルを管理する白水清裕さん(43歳)が仕掛けたもので、長年この地域で見られた踏切の記憶を残すための粋な計らいです。このような地域の歴史を大切にする心が、桜並木駅周辺の魅力の一つとなっています。

桜並木駅周辺は福岡移住の有力候補地

桜並木駅は福岡への移住を考えている方にとって、非常に魅力的なエリア

あまがみ

その理由を改めて整理しましょう

1. アクセスの良さ 天神まで約15分という都心へのアクセスの良さは、通勤・通学・買い物など、日常生活のあらゆる場面で大きなメリットとなります。

2. 発展の可能性 周辺の再開発が進行中で、今後さらに住環境が向上することが期待できます。新しい街に住む楽しみ、街の成長を見守る喜びを感じることができます。

3. 安全で快適な交通環境 連続立体交差事業により踏切が撤去され、交通渋滞が解消。安全で快適な移動が可能になりました。

4. 地域の歴史と文化 桜並木という地域のシンボルを大切にする文化があり、住民同士のつながりも強い地域です。移住者を温かく迎え入れてくれる土壌があります。

5. バランスの取れた住環境 都会の便利さと、住宅地としての落ち着きが共存しています。子育て世帯にもシニア世代にも優しい環境です。

福岡移住を検討している方へのアドバイス

桜並木駅周辺への移住を考えている方に、いくつかアドバイスをお伝えします。

物件探しは早めに 周辺の開発が進むにつれて、家賃や物件価格は上昇する傾向にあります。良い物件を見つけたら、早めに決断することをおすすめします。

実際に足を運んでみる 春の桜の季節に訪れて、美しい桜並木を実際に見てみてください。また、平日と休日、朝・昼・夜と異なる時間帯に訪れて、街の雰囲気を確かめることも大切です。

2駅利用のメリットを活かす 桜並木駅だけでなく、近くのJR南福岡駅も利用できる物件を選べば、さらに利便性が高まります。目的地によって使い分けができるのは大きな強みです。

地域コミュニティへの参加 桜並木駅周辺は、地域住民のつながりが強いエリアです。移住後は、地域のイベントや活動に参加することで、より豊かな生活を送ることができるでしょう。

今後の展望

桜並木駅周辺は、これから10年、20年とかけて大きく発展していくエリアです。

さくら

新しいマンション、商業施設、公共施設などが次々と誕生し、より住みやすい街へと進化していくことが予想されます

西鉄では、駅ビルに飲食・物販などのテナントの入居も検討されているとのことです。駅を中心とした商業エリアが形成されれば、日常生活の利便性はさらに向上するでしょう。

また、春日原駅と下大利駅の区間では、西鉄と春日市・大野城市が高架下を有効活用し、地域活性化を目指す協議会も発足しています。

あまがみ

このような動きが桜並木駅周辺にも波及すれば、より魅力的な街づくりが進んでいくはずです

天神ビッグバンとの相乗効果

忘れてはならないのが、福岡の中心地・天神で進められている大規模再開発プロジェクト「天神ビッグバン」です。2024年6月には「ザ・リッツカールトン福岡」が開業するなど、天神エリアには最先端の複合施設が次々と誕生しています。

あまがみ

天神が発展すれば、天神大牟田線の利用者も増え、沿線全体の価値が上がります

桜並木駅は、この天神ビッグバンの恩恵を受けられる絶好の位置にあると言えるでしょう。




まとめ

西鉄天神大牟田線の新駅「桜並木駅」について、ここまで詳しくお伝えしてきました。

桜並木駅が移住先として優れているのは、「都会の便利さ」と「これから伸びる街の可能性」の両方を手に入れられるからです。天神まで15分というアクセスの良さは、通勤や通学、買い物など日常生活のあらゆる場面で大きなメリットとなります。さらに、周辺の再開発が進行中で、今後10年、20年とかけて街がどんどん魅力的になっていく。その成長を一緒に見守り、一緒に街を育てていく楽しみがあります。

福岡県は今、全国から注目される移住先です。2024年の移住希望地ランキングで5位、住みたい街ランキングでは福岡市が5年連続1位を獲得しています。その理由は、食べ物の美味しさ、人の温かさ、都市の利便性、そして東京と比べて6割程度という家賃の安さ。桜並木駅周辺も、まさにこれらの福岡の魅力すべてを享受できる場所なのです。

「移住は人生の大きな決断だから、失敗したくない」。そう思うのは当然です。だからこそ、ぜひ一度、実際に桜並木駅を訪れてみてください。春なら満開の桜並木が、あなたを温かく迎えてくれるでしょう。駅前を歩き、周辺のお店を覗き、地域の人と話してみる。そうすれば、データや文章だけでは伝わらない、この街の本当の魅力が見えてくるはずです。

あなたの福岡移住のスタート地点として、桜並木駅は最適な選択肢の一つです。14年ぶりに誕生した新駅で、新しい生活を始めてみませんか。桜の花びらが舞う春の日、あなたがこの駅のホームに立っている姿を、私たちは心から楽しみにしています。

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