「糸島のヤシの木ブランコ、気になってるんだけど、実際どうなの?」
そう思って検索してくれたあなたへ、結論から言います。
あまがみ行く価値あります。むしろ行かないと後悔します
わたしも最初は「ブランコでしょ?子どものあそび場でしょ?」と正直甘くみていました。でも実際に足を踏み入れた瞬間、その考えは一瞬で吹き飛びました。
目の前には白い砂浜と、青い海。南国リゾートのようなヤシの木が何本もすっと伸びていて、そこからぶら下がるブランコたちにに乗った瞬間、「これは本物の絶景だ」と感じました。



ここが福岡市内から車でたった40分の場所だなんて、誰も信じてくれないんじゃないかと思うほどだぞ
この記事では、糸島のヤシの木ブランコに実際に行った体験をもとに、場所・料金・アクセス・写真映えのコツ・周辺の楽しみ方まで、全部わかりやすくお伝えします。むずかしい言葉をつかわずにわかりやすく書きました。はじめて行く人もぜひ読んでみてください!
糸島のヤシの木ブランコとは?【結論からお伝えします】


「ヤシの木ブランコ」とは、福岡市西区の砂浜に立つヤシの木に取り付けられたブランコたちのことです。
海に向かってブランコをこぐと、まるで空を飛んでいるような感覚になります。



その写真がSNSで広まり、今や福岡を代表するフォトジェニックスポットのひとつになりました
砂浜と青い海、青空がまぶしいビーチに見上げるようなヤシの木が何本もあり、そこに架けられたブランコたちは、見たことがないブランコもありました。どれもフォトジェニックなロケーション。



目の前に広がる海へ向かってブランコをこぐ姿が写真映えすることからSNSなどを通じて広まり、多くの観光客が訪れるようになっています
ひとことで言えば、「福岡にいながら南国リゾート気分を味わえる場所」です。
なぜここがこんなに人気なのか?【理由を3つ解説】
ヤシの木ブランコがここまで話題になった理由は、大きく3つあります。
理由①:無料で楽しめる
ブランコを利用するのに、料金はかかりません。かかるのは駐車場代だけ。しかも後でお伝えするように、食事と組み合わせれば駐車場も実質無料にできます。



こんなに写真映えするのに無料というのは、コスパ最強といっても過言ではありません
理由②:ブランコの種類が豊富すぎる
「ヤシの木ブランコ」という名前ですが、実はブランコはひとつではありません。「ゆりかご型」「上下型」「3人用」「ハンモック型」「よじ登り型」「5人用」「ハート型」など様々な種類があります。



これだけ種類があれば、子どもから大人まで全員楽しめますよね
理由③:福岡市内から意外と近い
「糸島って遠いんじゃないの?」と思う人も多いですが、福岡市内から車で40分ほどとアクセスも抜群です。日帰りでサクッと行けるのが魅力のひとつです。
糸島ヤシの木ブランコ基本情報
まず「どこにあるの?」という疑問を解決しましょう。
「ハーバーハウスBBQガーデン」(2025年10月7日より活魚茶屋ざうお本店から店名変更)の敷地内にあります。
住所:福岡県福岡市西区大字小田79-6
地図アプリで検索するときは「ハーバーハウスBBQガーデン 糸島」か「ざうお 糸島本店」で検索するとスムーズに出てきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 正式な場所 | ハーバーハウスBBQガーデン敷地内(旧ざうお糸島本店) |
| 住所 | 福岡県福岡市西区大字小田79-6 |
| ブランコ利用料金 | 無料 |
| 駐車場料金 | 40分まで300円(3,000円以上の飲食で2時間無料)6時間まで1000円 |
| 博多からのアクセス | 車で約40分 / 高速バス「ウエストコーストライナー」で「ざうお本店前」下車 |
| おすすめの時間帯 | 平日の午前中・夕方(混雑を避けられる) |
| ブランコの種類 | ヤシの木ブランコ・ハート型・5人乗り・ハンモック型・ターザンなど |
| 周辺スポット | 桜井二見ヶ浦(車15分)・パームビーチ(徒歩10分) |
アクセス方法【車・バス別に解説】
車で行く場合
福岡市内からであれば、県道54号線(福岡志摩前原線)を使うのが一般的なルートです。福岡市内から車で向かうと、長浜海岸を右手に景色が変わります。海岸沿いにきれいな砂浜が続き、まるで南国のようなロケーションが広がります。



ドライブしながら海を眺められるから、行く途中からすでに旅気分が盛り上がるぞ
駐車場について
40分まで300円(6時間まで1000円)の有料駐車場があります。ハーバーハウスBBQガーデン(旧ざうお糸島本店)で3,000円以上の利用で2時間無料になります。
つまり、食事もセットにすれば駐車場代を節約できます。一石二鳥ですね!
バスで行く場合
博多・天神からは高速バス「ウエストコーストライナー」に乗車し、「ざうお本店前」バス停で下車すると徒歩約1分です。
今宿駅・九大学研都市駅(JR筑肥線)からはバス(西の浦線)に乗車し、「ざうお本店前」バス停から徒歩約1分です。ただしバスの本数が少ないので事前にご確認ください。



バスを使う場合は、あらかじめ時刻表を確認しておくことをおすすめします
レンタカーを使う場合
自家用車を持たない方は博多駅周辺でレンタルするのもよいですが、博多駅から出発だと混雑する場合があるので、空車がある場合は九大学研都市駅まで電車で移動して、レンタカーを利用するのがおすすめです。



九大学研都市駅にはトヨタレンタカーとオリックスレンタカーがあります
ブランコの種類を全部紹介!【これが一番大事】


さて、ここがこの記事のメインです。ヤシの木ブランコには、実はたくさんの種類があります。それぞれ乗り心地や楽しみ方が違うので、全部チェックしておきましょう!



以前はヤシの木ブランコは大小2つだったのが、年々増え続け、今ではブランコ天国になっています
1. ヤシの木ブランコ(メインのブランコ)


2本のヤシの木の間に横木を渡し、そこからぶら下がった普通のブランコです。これがもっとも有名で、「ヤシの木ブランコ」といえばこれを指します。海に向かってこぐと、まるで空を飛んでいるかのような感覚が味わえます。



写真を撮るならここがいちばん映えます
2. ハート型ブランコ


ハートの形をしたフレーム付きのブランコで、SNS映えが確実です。カップルはもちろん、友達同士でも人気があります。フレームが写真に入ることで、インスタ映えする一枚が撮れます。
3. 5人乗りブランコ
家族や友達のグループで一緒に乗れる大型ブランコです。みんなで乗れるので、思い出の写真を撮りやすいです。
4. ハンモック型ブランコ
座るのではなく、ハンモックのように体を預けるタイプのブランコです。ゆったりと海を眺めながら揺られたい人におすすめ。のんびりした時間を楽しめます。
5. ターザンブランコ
スリルも味わえるターザンブランコは、特に子どもにおすすめです。大人でも楽しめますが、少し勇気が必要かもしれません。
6. 二段ブランコ・その他
二段になっているブランコ、脚立を使って乗る高いブランコなど、たくさんのヤシの木ブランコがあります。
ポイント:ブランコはすべて無料で使えます!(駐車場代のみ別途必要)
ブランコ以外にも見どころがたくさん!
ヤシの木ブランコの周辺には、ブランコ以外にもSNS映えするスポットがたくさんあります。
奇跡の流木


2018年の西日本豪雨により、この海岸に漂着した流木です。濁流の中、多くの橋桁にかかることなく流れ、また海に出ても大型船に衝突する事もなく流れ、色々な難関をくぐり抜け、無事に流れ着いた「奇跡の流木」で、幸運をもたらす木と言われています。



写真映えするだけでなく、歴史的なエピソードも持つスポットです
サメの頭オブジェ


砂浜に設置されたユニークなオブジェで、サメの口から顔を出した写真を撮る人が多いです。



思わず笑ってしまうような遊び心のあるスポットです
天に向かう階段
「天に向かう階段」と呼ばれている施設もあります。ヤシの木ブランコを含めて砂浜に様々なインスタ映えスポットが点在しています。
写真映えのコツ【プロ級の写真が撮れる方法】
せっかく行くなら、最高の写真を撮りたいですよね。そこで、写真をより良く撮るためのコツをまとめます。
コツ①:狙い目の時間帯は「午前中」か「夕方」
混雑は主に休日と夏季の土日で発生し、写真撮影待ちや駐車場探しに時間がかかることがあります。平日の午前中や夕方ごろが狙い目です。
また、午前中や夕方の光が柔らかい時間帯は陰影がドラマチックになり、SNS映えする一枚になるとの感想が多数です。
コツ②:曇りの日もあきらめないで
「晴れてないと映えないんじゃないの?」と思う人もいるかもしれませんが、曇りがちの天気でも光が拡散され、柔らかい雰囲気が出せるため光の種類にこだわってみましょう。ギラギラした直射日光よりも、柔らかい光のほうが顔がきれいに写ることも多いです。
コツ③:構図にこだわってみる
ブランコを真ん中に置く構図だけでなく、ヤシの木を左右に配したり砂浜の流木をアクセントに加えるなど、背景選びが写真の印象を左右します。人物を目立たせたいなら、海の広がる方向や水平線を背景にすると奥行きが生まれます。
コツ④:ブランコをしっかりこいで躍動感を出す
ブランコが静止している写真より、しっかりこいで動きのある写真のほうが断然映えます。「海に向かって飛んでいる」ような写真を狙いましょう。撮影は連写モードにしておくと、ベストなタイミングの一枚を選べます。
コツ⑤:足元の砂浜を入れる
白い砂浜を画面に入れることで、南国リゾートらしさが増します。真上から撮るのではなく、少し低い位置から見上げるように撮ると砂浜・ブランコ・海・空が全部入った理想的な構図になります。
訪問時の注意点【これだけは覚えておいて】
楽しい旅行のために、いくつか注意しておきたいことがあります。
注意①:雨の後はブランコが滑りやすい
ブランコの座面やロープの状態などは雨の後などに滑りやすくなることがあるので注意が必要です。天気が悪い日の翌日は、特に気をつけて乗りましょう。
注意②:現金を用意しておく
駐車場の支払いに現金が必要な場合があります。事前に用意しておくと安心です。
注意③:砂が靴に入ります
砂浜なので、普通のスニーカーを履いていくと中に砂が入りやすいです。サンダルや砂浜OKの靴で行くのがおすすめ。脱ぎ履きしやすい靴が便利です。
注意④:ゴミは必ず持ち帰りを
自然の美しいビーチを守るために、ゴミは必ず持ち帰りましょう。地域の自然環境と他の利用者への思いやりを持って過ごすことが推奨されます。
注意⑤:人気スポットなので順番待ちを覚悟
休日は写真撮影の順番待ちが発生することがあります。焦らず、他の人のことも考えながら楽しみましょう。
周辺でランチを食べるなら「ハーバーハウスBBQガーデン」
ヤシの木ブランコがある敷地内には、飲食店も入っています。旧「活魚茶屋ざうお本店」が、2025年10月より「ハーバーハウスBBQガーデン」としてリニューアルオープンしています。
砂浜でバーベキューを楽しめたり、かき小屋が登場したりと、海の幸も存分に堪能できます。
新鮮な魚介類を味わいながら、海の見えるロケーションでのランチ。ヤシの木ブランコと合わせて楽しめば、一日中満喫できます。しかも3,000円以上の食事で駐車場2時間無料になるので、食事と観光をセットにするのがお得です。
糸島ヤシの木ブランコから行ける!周辺のおすすめスポット
せっかく糸島まで来たなら、ヤシの木ブランコだけじゃもったいないです。周辺には他にも素晴らしいスポットがたくさんあります。
①桜井二見ヶ浦の夫婦岩(車で約15分)


ヤシの木ブランコを後にして、海沿いを運転すること15分程度で有名な桜井二見ヶ浦の夫婦岩に到着します。



「桜井二見ヶ浦」は、糸島半島北部に位置するインスタ映えスポットだぞ
青空と海をバックに映える白い鳥居と、大しめ縄で結ばれた「夫婦岩」が目印で、縁結びや夫婦円満のシンボルとして知られています。とくに夕方の日が沈んでいく時間帯が見ごろです。
「夕陽の二見浦」とも呼ばれ、夕日と夫婦岩のコラボレーションは圧倒的な美しさです。
②パームビーチ・ザ・ガーデンズ(徒歩約10分)
ヤシの木ブランコから海岸沿いを10分ほど進むと、糸島を代表する観光地「パームビーチ・ザ・ガーデンズ」に到着します。糸島の食材にこだわったグルメが楽しめるレストランや、Tシャツ・雑貨などのお土産が購入できるショップなど、見どころが豊富です。



まるで海外のリゾート地のような雰囲気があり、美しい糸島をゼロ距離で感じられます
③ハイジの森(徒歩約3分・山側)
ざうお本店の駐車場から200mほど山側へ歩いていくとハイジの森があります。こちらはどちらかというと小学生から大人向けです。
アスレチック施設があり、子連れのファミリーにも人気のスポットです。



ブランコで物足りなかった人は、こちらでも思いっきり体を動かしましょう
モデルコース【ヤシの木ブランコを中心にした1日プラン】
「どんな順番で回ればいいの?」という人のために、おすすめのモデルコースを提案します。
10:00 ヤシの木ブランコ到着(平日の午前中がベスト)
→ 空いているうちにじっくり写真撮影
→ ブランコ天国で全種類制覇を目指す
→ サメのオブジェや奇跡の流木も見る
12:00 ハーバーハウスBBQガーデンでランチ
→ 3,000円以上食べて駐車場2時間無料をゲット
→ 新鮮な魚介料理を堪能
13:30 パームビーチ・ザ・ガーデンズへ移動(徒歩10分)
→ おしゃれなショップやカフェを散策
15:00 桜井二見ヶ浦の夫婦岩(車で15分)
→ 夕方に向けて移動
→ 白い鳥居と海のコラボ写真を撮る
17:00 夫婦岩で夕日を鑑賞
→ 糸島随一の絶景サンセットタイム
このコースなら、移動の無駄なく糸島の主要スポットを全部楽しめます。
福岡移住者がヤシの木ブランコをすすめる本当の理由
最後に、わたしが「福岡移住してよかった」と思った理由のひとつとして、ヤシの木ブランコについて正直に話させてください。



大都市に住んでいたときは、休日のたびに「どこか遠くに行かなきゃ」という義務感がありました
週末に旅行するには新幹線や飛行機が必要で、それなりの時間とお金がかかる。
でも福岡に移住してからは違います。「ちょっと今日、糸島行ってみようか」が成立するんです。



車で40分、高速バスでもアクセス可能
しかも着いたら、本物の南国みたいな景色が広がっている。ブランコは無料。海を眺めながらランチも食べられる。夕方には感動的な夕日も見られる。
これが普通の週末に気軽にできてしまうのが、福岡・糸島エリアに住む最大の魅力のひとつだと思っています。
「福岡への移住を考えている」「糸島に行ってみたい」そんな人に、ヤシの木ブランコは本当におすすめのスポットです。ぜひ一度、実際に足を運んでみてください。
まとめ
「行ってみようかな」で迷っている人に、最後にひとつだけ伝えさせてください。
ヤシの木ブランコは、特別な日に行く場所じゃなくていいんです。
「今日、天気いいな。ちょっと行ってみようか」——そのくらいの気軽さで行ける場所です。ブランコは無料、車なら博多から40分、バスでも行ける。現地に着いたら、海に向かってブランコをこぐだけ。たったそれだけで、「あ、生きててよかった」みたいな気持ちになれる瞬間があります。
もちろん、この記事でお伝えした撮影のコツや、混雑しにくい時間帯、周辺スポットとの組み合わせ方を活用すれば、さらに充実した一日になるはずです。
ハーバーハウスBBQガーデンで新鮮な魚介を食べ、夕暮れに向けて桜井二見ヶ浦まで足を伸ばす。そんな「糸島フルコース」を体験したあとは、きっと福岡という街がもっと好きになっているはずです。
「糸島ってよさそうだけど、自分には関係ない話かな」と思っていた人ほど、実際に行ってみると驚きます。それがヤシの木ブランコの、そして糸島の、本当のすごさだから。
まずは一度、あのブランコに乗ってみてください。
糸島のヤシの木ブランコは、福岡の中でも特に「行ってよかった」と思える場所です。無料で楽しめて、写真も最高に映える。日常のすぐそばにある、ちょっとした非日常の場所。
これから糸島を訪れる予定がある人はぜひ立ち寄ってみてください。きっと「来てよかった」と思うはずです。




