【2026年版】福岡の海水浴場一覧まとめて紹介!エリア別・目的別

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「福岡って、海も近いって本当?」

移住前にそう思っていた人は多いはずです。

結論から言うと、本当です。そして想像以上です。

東京に住んでいたとき、「海に行こう」と決めたら湘南まで1〜2時間かかるのが当たり前でした。でも福岡に引っ越してびっくりしました。天神や博多から30〜60分あれば、透き通った青い海に辿り着けるんです。福岡の海は「都会の近さ」が最大の魅力。

しかも、福岡県の海水浴場は1か所や2か所ではありません。玄界灘に面した北側のエリアだけでも、個性のまったく違うビーチが10か所以上あります。

この記事では、福岡県内の主要な海水浴場をエリア別に一覧でまとめ、それぞれの特徴・アクセス・おすすめの人を紹介します。「どこに行けばいいかわからない」という方でも、この記事を読めば自分にピッタリの海水浴場が見つかるはずです。

目次

福岡の海水浴場はこんなにある!エリア別一覧

まず、福岡県内の主な海水浴場を一覧で確認しておきましょう。

エリア海水浴場名特徴のひと言
福岡市早良区シーサイドももち都心から一番近い!スポーツもできる
福岡市西区能古島(のこのしま)フェリーで行く非日常の島
福岡市東区志賀島(しかのしま)ドライブがてら行ける歴史の島
福岡市東区新宮(しんぐう)松林と白砂がきれいな穴場
糸島市芥屋(けや)快水浴場百選!透明度が違う
糸島市深江(ふかえ)家族連れに最適な遠浅ビーチ
福津市福間(ふくま)西日本の湘南!マリンスポーツも
福津市宮地浜(みやじはま)福間のとなり、穏やかで広い砂浜
福津市津屋崎(つやざき)落ち着いた雰囲気でゆっくり派に

これだけの数が、福岡市を中心に1時間前後の範囲に集中しています。「夏に行く場所に困らない」というのが、福岡移住の大きな魅力のひとつです。

理由1:福岡は「都市」と「海」が奇跡的に近い

なぜ福岡に海水浴場がこれほど多く、しかも近いのか。それは福岡の地形に理由があります。

福岡市は、玄界灘という海に直接面しています。玄界灘は水が冷たくてきれい。波は太平洋側ほど荒くないので、子どもでも安心して泳げます。

そして福岡市の都心部(天神・博多)から海水浴場までのアクセスが驚くほどスムーズです。

  • シーサイドももち(早良区):天神からバスで約15分
  • 能古島(西区):姪浜からフェリーで約10分
  • 芥屋(糸島市):天神から車で約1時間
  • 福間(福津市):JR福間駅からバスで約7分

東京から湘南まで1〜2時間かかることを考えると、福岡の「都会と海の近さ」は別格です。

2025年8月には、世界的な旅行サービスのAirbnbが「今トレンドのビーチリゾートTop10」を発表し、そのランキングに日本国内で唯一、福岡がランクイン(7位)しました。世界中の旅行者からも注目されているということです。

理由2:ビーチの個性が豊かで、誰にでも合う海がある

福岡の海水浴場の良さは、「数が多い」だけではありません。それぞれのビーチに個性があって、目的に応じて選べるのです。

「賑やかに楽しみたい」→ シーサイドももちや福間海岸

都市型ビーチとして設備が充実。海の家・シャワー・更衣室が揃い、ビーチバレーやウインドサーフィンも楽しめます。初めて海水浴に行く方にも安心の環境です。

「透き通った海でゆっくりしたい」→ 芥屋海水浴場や深江海水浴場

糸島市にある2つの海水浴場は、水の透明度が違います。特に芥屋は環境省が認定した「快水浴場百選」に選ばれた実績があり、南国のリゾートを思わせる青さが自慢です。

「非日常の体験をしたい」→ 能古島

フェリーに乗って島に渡る、という体験だけで気分が変わります。キャンプ施設も隣接しているので、海水浴とキャンプを一緒に楽しむことも可能です。

「家族でのんびり」→ 深江海水浴場や新宮海水浴場

遠浅で波が穏やか。小さい子どもでも安心して水遊びができます。混雑が比較的少ない点もファミリーにうれしいポイントです。

【エリア別】各海水浴場の詳細解説

ここからは、各海水浴場の特徴・アクセス・設備をくわしく解説します。

① シーサイドももち(福岡市早良区)

── 都心から一番近い、万能型ビーチ ──

福岡タワーのすぐそば、百道浜(ももちはま)に広がる海水浴場です。天神からバスで15分というアクセスの良さが最大の強みで、「気軽にビーチに行きたい」というときに最適です。

ビーチバレー・ビーチサッカー・タッチラグビーなどができる設備もあり、スポーツが好きな人にも人気。ビーチ周辺にはカフェやレストランも充実しているので、海水浴のあとにのんびり過ごすことができます。

遊泳エリアは「マリゾン」東側の指定エリア内のみとなっており、ルールを守って楽しみましょう。

基本情報

  • 場所:福岡市早良区百道浜
  • アクセス:地下鉄「西新」駅から徒歩20分 / 西鉄バス「福岡タワー」から徒歩5分
  • 遊泳期間:例年7月中旬〜9月初旬(目安:2025年は7/12〜9/1)
  • 駐車場:337台(有料)
  • 設備:シャワー(温水有料)・トイレ・更衣室

こんな人におすすめ:車なしで行きたい都市部在住者/カップル/ビーチスポーツをしたい人

② 能古島キャンプ村海水浴場(福岡市西区)

── フェリーで渡る「福岡のリゾートアイランド」──

福岡市西区の姪浜渡船場から、市営フェリーに乗って約10分。博多湾に浮かぶ能古島(のこのしま)に到着します。

島に渡るというだけで、すでにちょっとした旅行気分です。能古島キャンプ村では海水浴とキャンプが同時に楽しめ、バンガローに泊まることもできます。

花火がOKなのも、このビーチの大きな魅力のひとつ。夕暮れに海辺でのんびりしながら花火を楽しむ夏の思い出は、きっと忘れられないものになるはずです。

基本情報

  • 場所:福岡市西区能古島
  • アクセス:姪浜渡船場から市営フェリーで約10分(能古島キャンプ村行き無料シャトルバスあり)
  • 遊泳期間:例年6月下旬〜9月末(目安:2025年は6/20〜9/30)
  • 料金:大人1,500円・小中学生1,000円・3歳以下500円(入村料・シャワー・更衣室込み)
  • 設備:シャワー(温水有料)・トイレ・更衣室・ロッカー・BBQ設備

こんな人におすすめ:子ども連れファミリー/友人グループ/キャンプと海を両方楽しみたい人

③ 志賀島海水浴場(福岡市東区)

── ドライブがてら行ける、歴史の香り漂う島 ──

陸繋島(りくけいとう)として本土と砂州でつながっている志賀島は、車で直接行けるのに「島」を感じられるユニークなスポット。「金印公園」など歴史スポットとセットで楽しめるのも魅力です。

能古島と同じく、博多湾の静かな海が楽しめます。水質も良く、家族連れにも人気のビーチです。志賀島島内には海水浴場が複数あり(勝馬海水浴場など)、それぞれに異なる雰囲気があります。

海だけでなく、志賀海神社のお参りや志賀島産のカキ(秋〜春)も楽しみのひとつ。夏以外も訪れたくなる島です。

基本情報

  • 場所:福岡市東区志賀島
  • アクセス:JR香椎線「西戸崎」駅からバスで約25分 / 車の場合は海の中道経由
  • 設備:駐車場・トイレ・シャワー(場所による)

こんな人におすすめ:ドライブと海水浴を合わせたい人/歴史や観光も楽しみたい人

④ 新宮海水浴場(糟屋郡新宮町)

── 松林と白砂の景観が美しい、都会から近い穴場 ──

玄界灘に面した新宮海水浴場は、白い砂浜と青い松林のコントラストが美しいビーチです。「パラソルのふち」という愛称でも親しまれており、海水浴シーズン以外も散策スポットとして地元住民に愛されています。

福岡市中心部から車で30〜40分ほどとアクセスも良好。西鉄新宮駅から徒歩5分という電車でのアクセスの良さも嬉しいポイントです。海の家も設置されており、設備面でも安心して利用できます。

白い砂浜と青い松原の景色は、写真映えも抜群。インスタグラムなどのSNS投稿にもよく使われています。

基本情報

  • 場所:糟屋郡新宮町
  • アクセス:西鉄新宮駅から徒歩約5分 / 車の場合は福岡市東区から国道3号線経由
  • 設備:海の家・駐車場・トイレ

こんな人におすすめ:電車派の方/人混みが少し苦手な方/写真撮影が好きな方

⑤ 芥屋海水浴場(糸島市)

── 快水浴場百選!透明度と美しさなら福岡ナンバーワン ──

糸島市にある芥屋(けや)海水浴場は、環境省が認定した「快水浴場百選」に選ばれた、福岡県を代表する海水浴場です。透き通った青い海と白い砂浜は、まるで南国のリゾートのような美しさ。「福岡でこんなにきれいな海があるの?」と初めて訪れた人が驚くほどです。

海岸は遠浅で波も穏やか。小さな子どもも安心して遊べます。海の家は4軒あり(朝日屋・磯の屋・白浜家・Genkaiなど)、それぞれに特徴があって選ぶ楽しさもあります。

すぐ近くには国の天然記念物「芥屋の大門(けやのおおと)」があります。六角形の玄武岩柱が並ぶ洞窟で、3月〜11月は遊覧船で内部を観光することができます。海水浴と一緒に楽しめる観光スポットとして、家族で訪れるのに最適です。

基本情報

  • 場所:糸島市志摩芥屋
  • アクセス:JR筑肥線「筑前前原」駅から昭和バス芥屋行きに乗車・終点「芥屋」下車徒歩約8分
  • 遊泳期間:例年7月初旬〜8月末
  • 駐車場:第1駐車場(約80台)・第2駐車場(約120台)
  • 設備:海の家4軒・シャワー・トイレ・更衣室

注意点: 監視員・ライフセーバーはいません。クラゲ防止ネットもないため、安全管理は自己責任で。特に小さな子どもには目を離さないようにしましょう。

こんな人におすすめ:水の透明度にこだわりたい人/糸島観光とセットで楽しみたい人/写真映えする海を探している人

⑥ 深江海水浴場(糸島市)

── 長い海岸線と遠浅の海、家族連れに最適 ──

芥屋と同じ糸島市にある深江海水浴場は、長い海岸線を持つため混雑しにくいのが特徴です。遠浅の海が広がっており、小さな子どもでも安心して楽しめます。

最寄り駅「筑前深江駅(JR筑肥線)」から徒歩10分という好アクセス。車がなくても気軽に行けるのは、移住者にとってもうれしいポイントです。

海水浴以外にも、長井浜海水浴場(深江近郊)では、九州では珍しいフライボードやジェットパックなどのマリンアクティビティを体験できます。「ただ泳ぐだけじゃなく、アクティブに楽しみたい」という方にもおすすめです。

基本情報

  • 場所:糸島市二丈深江
  • アクセス:JR筑肥線「筑前深江」駅から徒歩約10分
  • 遊泳期間:例年7月上旬〜8月末
  • 設備:海の家・駐車場・シャワー・トイレ

こんな人におすすめ:混雑が苦手な人/小さな子どもを連れたファミリー/電車でアクセスしたい人

⑦ 福間海水浴場(福津市)

── 「西日本の湘南」マリンスポーツの聖地 ──

福津市にある福間海水浴場(福間海岸)は、地元では「西日本の湘南」とも呼ばれているほど人気の海岸です。

白い砂浜が続き、となりの宮地浜・津屋崎へと緩やかに弧を描く美しい海岸線は圧巻。夕日のスポットとしても有名で、日没時には多くの人が訪れます。

ウインドサーフィン・ボディボード・サーフィンなどのマリンスポーツが楽しめるスポットが海岸通りに並んでいて、年間を通じてマリンスポーツ愛好家に人気があります。海沿いにはサーフショップ・マリンショップ・おしゃれなカフェも充実していて、海水浴以外の楽しみ方も豊富です。

アクセスも良好で、JR福間駅からバスで約7分と電車でも行きやすい点が魅力です。

基本情報

  • 場所:福津市西福間
  • アクセス:JR鹿児島本線「福間」駅からバスで約7分(「福間海岸」下車)
  • 遊泳期間:例年7月上旬〜8月末
  • 設備:海の家・駐車場(無料・有料あり)・シャワー・トイレ・観光案内所(ビーチハウス)

こんな人におすすめ:マリンスポーツをしたい人/おしゃれなビーチカフェを楽しみたい人/夕日を見に行きたい人

⑧ 宮地浜海水浴場・津屋崎海水浴場(福津市)

── 福間海岸のとなり、落ち着いた雰囲気のビーチ ──

福間海水浴場と連続した海岸線にある「宮地浜」と「津屋崎」は、福間よりも少し落ち着いた雰囲気のビーチです。

海岸線全体で3km以上に及ぶ広大な砂浜は、混んでいても「密密」という感じになりにくいのが特徴です。観光客が集中する福間海岸と比べると、少しゆったり過ごしたい方にはこちらがおすすめです。

津屋崎には「津屋崎千軒」と呼ばれる古い街並みも残っており、海水浴のあとに散策を楽しむこともできます。

こんな人におすすめ:にぎやかな海より静かにゆっくり過ごしたい人/海のあとに街歩きも楽しみたい人

目的別!福岡の海水浴場おすすめ早見表

「どこに行けばいいか迷ってしまう」という方のために、目的別のおすすめをまとめました。

子連れファミリーに最適なのは? → 深江海水浴場(糸島)・能古島・新宮海水浴場 遠浅で波が穏やか。小さな子どもが安心して水遊びできます。深江と新宮は電車でも行けるのでパパ・ママの運転負担も減ります。

透き通った海を見たいなら? → 芥屋海水浴場(糸島) 環境省の「快水浴場百選」に選ばれた福岡随一の透明度。「こんなにきれいな海が福岡にある!」と感動すること間違いなし。

電車・バスで行くなら? → シーサイドももち・新宮海水浴場・深江海水浴場 車がなくても公共交通機関で行けるビーチです。特にシーサイドももちは天神から15分と最短アクセス。

マリンスポーツを楽しみたいなら? → 福間海水浴場(福津)・深江近郊の長井浜 サーフィン・ウインドサーフィン・ボディボードなら福間。フライボード・ジェットパックなど珍しいマリンアクティビティは長井浜で体験できます。

非日常感を味わいたいなら? → 能古島 フェリーに乗って島に渡るだけで、ちょっとした旅行気分に。キャンプもできるので、泊まりがけの夏の思い出づくりにぴったりです。

夕日を楽しみたいなら? → 福間海水浴場・シーサイドももち・深江海水浴場 玄界灘に沈む夕日は絶景です。海水浴のあとに夕日を眺めながらビーチカフェでひと息、というのが福岡らしい夏の過ごし方です。

海水浴場に行く前に知っておきたい注意点

せっかくの海水浴を安全に楽しむために、事前に確認しておきたいことをまとめます。

① 遊泳期間の確認は必須

福岡の海水浴場には「開設期間」があります。多くの場合、7月上旬〜8月末が遊泳期間です。この期間外は監視員がいないため、泳ぐことは推奨されません。必ず事前に各海水浴場の公式情報を確認してください。

② 糸島のビーチは「海水浴場以外は危険」な場所もある

糸島には「幣の浜(にぎのはま)」「二見ヶ浦(ふたみがうら)」など、景色が美しいビーチが多くあります。しかし糸島市観光協会によると、これらのビーチは急に深くなる箇所があり、離岸流による事故も多発しています。糸島で海水浴を楽しむ場合は、公式に開設されている**「芥屋海水浴場」または「深江海水浴場」のみ**を利用してください。

③ マナーとゴミの持ち帰り

花火・バーベキューが禁止の海水浴場も多くあります(シーサイドももちは打ち上げ花火・爆竹禁止、芥屋はBBQ・マリンスポーツ不可など)。事前にルールを確認して、ゴミは必ず持ち帰りましょう。

④ クラゲ・紫外線対策

8月後半になるとクラゲが出ることがあります。また、玄界灘の日差しは強め。日焼け止めや帽子はしっかり準備していきましょう。

まとめ

この記事では、福岡県内の主な海水浴場をエリア別・目的別に紹介してきました。

改めて結論をまとめると:

  • 福岡は「都心から30〜60分」で複数の海水浴場にアクセスできる
  • ビーチの個性が豊かで、「透明度重視」「家族向け」「マリンスポーツ」など目的に応じて選べる
  • 快水浴場百選の芥屋、非日常感の能古島、都心直結のシーサイドももちなど、どんな人にも合う海がある

移住して「福岡はよかった!」と思う理由のひとつが、この「海の近さと多様さ」です。

夏の福岡をめいっぱい楽しむために、ぜひこの記事を参考にして、あなたにピッタリの海水浴場を見つけてみてください。

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最終更新:2026年6月 / 情報は随時変わる場合があります。お出かけ前に各施設の公式サイトを必ずご確認ください。

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