福岡で天ぷらを食べるなら「ひらお」で決まり!本店&全8店舗を徹底解説

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結論:福岡の天ぷらは「天麩羅処ひらお」が鉄板です

福岡で「美味しい天ぷらが食べたいな」と思ったら、まず名前が挙がるお店があります。それが「天麩羅処(てんぷらどころ)ひらお」です。地元の人からは「ひらお」の愛称で親しまれていて、福岡県内には本店を含めて8つの店舗があります。

なぜ、数ある天ぷら屋さんの中で「ひらお」がここまで支持されているのでしょうか。その理由はとてもシンプルです。揚げたての天ぷらを一品ずつ席まで運んでくれること、そして1,000円前後というリーズナブルな価格で、お腹いっぱい食べられることです。さらに、名物の「いかの塩辛」がついてくるのも、ひらおならではの楽しみです。

この記事では、「福岡 天ぷら ひらお」と検索した人が知りたい情報を、できるだけわかりやすくまとめました。具体的には、1979年に誕生した1号店である本店の詳しい情報はもちろん、早良(さわら)店・久山(ひさやま)店・貝塚(かいづか)店・原田(はるだ)店・大名(だいみょう)店・天神アクロス店・須恵(すえ)店という、全8店舗の住所や電話番号、アクセス方法、メニューの値段までまとめて紹介します。さらに、注文の流れや混雑を避けるコツもお伝えします。

この記事を読み終える頃には、「自分にとって一番行きやすいひらおの店舗はどこか」「何を注文すればいいか」がはっきりわかるはずです。福岡でひらおデビューをする人も、すでに常連の人も、ぜひ最後まで読んでみてください。




目次

なぜ「ひらお」は福岡でこんなに人気なのか

まず、ひらおが福岡のソウルフードと呼ばれるまでになった理由を、4つに分けて説明します。

理由1:天ぷらを「揚げたて」で一品ずつ出してくれる

全国的に見ると、天ぷらは定食として最初からお皿に全部盛られて出てくるお店が多いです。しかしひらおでは、注文したあとに店内の厨房で天ぷらを揚げて、揚げたてのアツアツを一品ずつ席まで運んでくれます。カウンター越しに天ぷらが揚がっていく様子を見ながら待つことができ、次から次へと熱々の天ぷらが運ばれてくるので、いつも「できたて」を味わうことができます。

理由2:とにかくコストパフォーマンスが良い

ひらおの定食は、野菜定食であれば1,000円未満、人気のお好み定食でも1,000円台前半で楽しめます(詳しい価格は後ほど紹介します)。ご飯とお味噌汁がついて、天ぷらもたっぷり食べられるボリュームを考えると、「安いのにお腹いっぱいになれるお店」として、学生から会社員、ファミリーまで幅広い世代に支持されています。

理由3:名物「いかの塩辛」が無料でついてくる

ひらおに来たら必ず味わいたいのが、名物の「いかの塩辛」です。お刺身にできるほど質の良い「まついか」を使い、内臓(ワタ)を使わずに作られているため、塩辛特有の生臭さがなく、まるでイカ刺しのような食感が楽しめます。定食を注文すると、一人一皿サービスでついてきて、追加で50円払えば一回だけおかわりもできます。パスタや野菜炒め、お茶漬けの具にするなど、アレンジして楽しんでいるファンも多い一品です。

理由4:半世紀近い歴史と、素材へのこだわり

ひらおの歴史は1977年、先代が福岡市東平尾で鮮魚店を開いたことから始まります。1979年に天ぷら専門店へと生まれ変わり、以来約50年にわたって福岡の人たちに愛され続けてきました。使用するご飯は島根県産コシヒカリ、エビは社長自らインドネシアまで買い付けに行く特殊養殖のブラックタイガーを使うなど、素材へのこだわりも人気の理由の一つです。




【本店】天麩羅処ひらお本店の詳細情報

まずは、ひらおの原点である本店を詳しく紹介します。本店は1979年に「天ぷらのひらお」としてオープンした、記念すべき1号店です。現在も多くのファンが行列を作る、ひらおの象徴的な存在です。

項目内容
店名天麩羅処ひらお 本店
住所福岡県福岡市博多区東平尾2-4-1
電話番号092-611-1666
設備駐車場あり/ど冷えもん(冷凍お持ち帰り自販機)あり/子供用椅子あり/バリアフリー対応
アクセス福岡市地下鉄空港線「福岡空港」駅から東平尾公園方面へ徒歩約15分、福岡空港からタクシーで約10分(目安1,300円前後)、西鉄バス「席田会館」停留所からすぐ、高速太宰府ICから車で約15分

本店は福岡空港からもアクセスしやすい立地にあり、出張や旅行のついでに立ち寄る人も多いお店です。駐車場が用意されているため、車での来店もしやすくなっています。1号店ならではの雰囲気を味わいたい人には、本店がおすすめです。

なお、営業時間は季節や事情によって変更されることがあるため、来店前には必ず公式サイトの「営業時間のお知らせ」ページで最新情報を確認するようにしましょう。目安としては10時30分頃から21時30分頃(ラストオーダー21時頃)まで営業していることが多いです。

ひらお全8店舗を徹底解説

ここからは、本店以外の7店舗について、それぞれの住所・電話番号・特徴を順番に紹介していきます。自宅や職場から近い店舗、行きやすい店舗を探す参考にしてください。

早良店(2000年オープン)

福岡市早良区にある店舗です。本店に続く古参店の一つで、地元・早良区周辺に住む人たちに長年愛されています。

  • 住所:福岡県福岡市早良区重留2-15-27
  • 電話番号:092-804-4888
  • 設備:駐車場あり/ど冷えもんあり/子供用椅子あり/バリアフリー対応

久山店(2005年オープン)

福岡市の東側に隣接する糟屋郡久山町にある店舗です。郊外にあるため車で来店する人が多く、駐車場も完備されています。

  • 住所:福岡県糟屋郡久山町大字久原字片見鳥3174-1
  • 電話番号:092-976-2686
  • 設備:駐車場あり/ど冷えもんあり/子供用椅子あり/バリアフリー対応

貝塚店(2006年オープン)

福岡市東区箱崎にある店舗です。地下鉄貝塚線が通るエリアにあり、電車でも車でもアクセスしやすいのが特徴です。

  • 住所:福岡県福岡市東区箱崎7丁目10-68
  • 電話番号:092-651-7070
  • 設備:駐車場あり/ど冷えもんあり/子供用椅子あり/バリアフリー対応

原田店(2010年オープン)

貝塚店と同じ福岡市東区にある店舗です。地域住民の生活圏に根付いた、家族連れにも利用しやすいお店です。

  • 住所:福岡県福岡市東区原田3-6-64
  • 電話番号:092-624-7188
  • 設備:駐車場あり/ど冷えもんあり/子供用椅子あり/バリアフリー対応

大名店(2017年オープン)

福岡市中央区大名にある、初の本格的な都心型店舗です。屋号が「天麩羅処ひらお」に変わったタイミングでオープンしました。天神・大名エリアでショッピングや観光のついでに立ち寄りやすい立地です。都心店のため、他店より価格がやや高めに設定されています(詳しくは後述のメニュー表を参照してください)。

  • 住所:福岡県福岡市中央区大名2-6-20
  • 電話番号:092-752-7900
  • 設備:子供用椅子あり/バリアフリー対応(駐車場・ど冷えもんはなし)

天神アクロス店(2018年オープン)

福岡の中心地・天神にある「アクロス福岡」の地下2階に入っている店舗です。地下鉄天神駅からも近く、雨の日でも濡れずに来店できる利便性の高さが魅力です。地下1階の喫煙所前には「ど冷えもん」も設置されています。大名店と同じく、都心型のため定食価格はやや高めです。

  • 住所:福岡県福岡市中央区天神1-1-1 アクロス福岡地下2F
  • 電話番号:092-716-5511
  • 設備:ど冷えもんあり(地下1F喫煙所前)/子供用椅子あり/車いす対応テーブルあり(2席)

須恵店(2025年3月オープン)

もっとも新しい8店舗目が、福岡県糟屋郡須恵町にある須恵店です。隣接する形で、いかの塩辛などを製造する新しい工場も建設されました。設備が新しく、車いすのまま食事ができる席も用意されています。

  • 住所:福岡県糟屋郡須恵町旅石174-2
  • 電話番号:092-719-0093
  • 設備:駐車場あり/ど冷えもんあり/子供用椅子あり/車いす対応テーブルあり(2席)




メニューと料金(2026年1月改定・税込価格)

続いて、定食メニューの価格を紹介します。価格は基本的に全店共通ですが、大名店と天神アクロス店の2店舗のみ、都心店であることから少し高めの価格設定になっています。自分の食べたいものと予算に合わせて選んでみてください。

定食名通常価格大名店・天神アクロス店
お好み定食(人気No.1)1,160円1,240円
いろどり定食1,160円1,240円
いつもの定食1,110円1,190円
天ぷら定食(人気No.2)1,060円1,140円
あじわい定食(人気No.3)1,060円1,140円
とり天定食1,060円1,140円
えび定食1,210円1,290円
あたま定食(野菜なし)980円1,050円
野菜定食940円990円

どの定食にも、白いご飯とお味噌汁がついています。「お好み定食」はエビ・イカ・白身魚・豚肉・野菜など、天ぷらの種類をバランスよく楽しめる一番人気のメニューです。初めてひらおに行く人は、まず「お好み定食」を選んでおけば間違いありません。ご飯を大盛りにしたい場合は、追加で「大盛り」の食券(50円)を購入する必要があります。

なお、天ぷらの衣には卵と小麦粉が使われており、エビ・イカ・チーズなど複数の食材を同じ油で調理しています。アレルギーが心配な人は、来店前に店頭やホームページで詳しいアレルゲン情報を確認することをおすすめします。




注文の流れ|ひらおを楽しむための6ステップ

ひらおでは、一般的な定食屋さんとは少し違う独特の注文スタイルがあります。初めて行く人が戸惑わないように、流れを順番に紹介します。

  1. 列に並んで食券を購入する:お店の入り口にある券売機で、食べたい定食の食券を買います。混雑している場合は、先に列に並んでから、順番が来たときに食券を買う形になります。
  2. 待合席で順番を待つ:席が空くまで、待合スペースで待ちます。4〜5人の団体の場合、2人と3人などに分かれて案内されることがあります。
  3. 席で食券を提示する:案内された席に着いたら、スタッフに食券を渡します。
  4. ご飯・お味噌汁・天つゆ・塩辛が運ばれる:大根おろしがたっぷり入った天つゆと一緒に、まずはご飯とお味噌汁、名物の塩辛が運ばれてきます。
  5. 塩辛を味わう:名物のいかの塩辛を、まずはそのまま味わってみましょう。
  6. 揚げたての天ぷらが一品ずつ運ばれてくる:ここからが本番です。揚げたてアツアツの天ぷらが、順番に一品ずつ席まで運ばれてきます。エビは何もつけずにそのまま食べると、エビ本来の甘みと衣のサクサク感が楽しめるのでおすすめです。

ちなみに、ひらおでは全店舗とも予約を受け付けていません。また、案内はグループ全員が揃ってから行われるルールになっているため、複数人で行く場合はできるだけ揃ってから列に並ぶとスムーズです。

混雑を避けるコツと知っておきたい注意点

ひらおはどの店舗も人気があるため、お昼どき(11時台〜13時台)や夕方の時間帯は行列ができることが珍しくありません。少しでも待ち時間を減らしたい人は、開店直後の時間や、14時前後・20時以降といった時間帯を狙って行くのがおすすめです。

また、いくつか知っておくと便利なポイントをまとめます。

  • 予約は全店舗とも不可:当日並ぶ必要があります。
  • お会計は先払い:食券制のため、席に着く前に食券を購入します。
  • 塩辛のおかわりは1人1回まで:追加の塩辛大盛り食券(50円)で1回だけおかわりできます。
  • 定食内容の変更は不可:野菜の種類などを個別にリクエストすることはできません。
  • 子供用の椅子あり:対象年齢は生後7ヶ月から5歳未満で、全店舗に用意されています。

一人で気軽に入れる雰囲気なので、福岡出張や一人旅の合間にサクッと立ち寄るのにもぴったりです。




まとめ

ここまで、福岡の天ぷら専門店「天麩羅処ひらお」について、本店を含めた全8店舗の情報を詳しく紹介してきました。

あらためて結論をお伝えすると、福岡で天ぷらを食べるなら「ひらお」は間違いない選択です。その理由は、揚げたての天ぷらを一品ずつ味わえること、1,000円前後というコストパフォーマンスの良さ、そして名物のいかの塩辛という3つの魅力が揃っているからです。

本店(福岡市博多区)は1979年創業の1号店としての歴史を感じられる場所で、福岡空港からのアクセスも良好です。街中で気軽に立ち寄りたいなら大名店や天神アクロス店、地元の生活圏でゆっくり楽しみたいなら早良店・久山店・貝塚店・原田店・須恵店といったように、自分の目的やいる場所に合わせて店舗を選ぶことができます。

初めて訪れる人は、まず一番人気の「お好み定食」を注文して、揚げたての天ぷらと名物の塩辛を味わってみてください。予約はできないため、混雑を避けたい場合は時間帯を工夫して訪れるのがおすすめです。この記事を参考に、ぜひ自分にぴったりの「ひらお」を見つけて、福岡ならではの天ぷらの美味しさを堪能してください。

※本記事の店舗情報・価格は執筆時点のものです。営業時間や価格は変更されることがあるため、来店前に天麩羅処ひらお公式サイト(https://www.hirao-foods.net/)の最新情報をご確認ください。

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